ネタバレ必見!麒麟がくる全話の見どころと感想

第1話のあらすじ・展開・感想ネタバレ

第1話あらすじは?

領地を荒らす野盗を撃退した際、明智光秀(長谷川博己)は、その頭領が持っていた「鉄砲」という見たことのない武器に興味を持つ。

美濃守護代・斎藤氏の名跡を継ぐ斎藤道三(本木雅弘)に掛け合い、ある約束と引き換えに、鉄砲がどういうものか探る旅に出る。

京では、名医と名高い望月東庵(堺 正章)と出会うが、大のばくち好きで、本当に名医なのかヤブ医者なのかわからない。そんな中、大名同士の抗争が始まり、町は大火事になる。

公式サイト https://https://www.nhk.or.jp/kirin/  より

みんな注目する点は?

C(50代、男性)

第1話の大物ゲストも発表されまして、俳優で大物声優の大塚明夫氏です。

声の演技しか知らないのですが、俳優としてあの美声がどの様に生かされるか興味がつきません。
また主役の長谷川がどんな光秀を演じるのか、聖人君子なのか狡猾な野心家なのかという点で興味深いです。

モッ君演じる斉藤道三をどの様に演じるのかも戦国大好き人間としては大変興味がありますし、それは戦国一の悪党と言われた松永久秀を吉田鋼太郎がどう演じるのかも楽しみです。

E(20代、女性)

本能寺の変で織田信長を討ったとされ、これまでの大河ドラマでは謀反者であり悪者として描かれることが多かった明智光秀の生涯を、主演の長谷川博己さんがどのように演じるのかというところが楽しみです。

また、第1話には数多くの作品で主要キャラクターの声を担当している声優の大塚明夫さんのゲスト出演も発表されているので、普段声優として活躍されている大塚さんが俳優としてどのような姿を見せてくれるかも見どころのひとつです。

●名前●(20代、男性)

今回の大河の主人公は歴史上謎の多い男・明智光秀です。

明智光秀といえば織田信長を裏切り、殺害した本能人の変のイメージが強いと思います。
そんな明智光秀が本能寺の変を起こすまでどのような半生を辿ってきたのか、今回の大河で知ることができます。

学校では本能寺の変を起こしたことしか習ってないと思うので、そんな人は今回の麒麟が来るを見ると「明智光秀って本当はこんな人だったのか!」と驚き、楽しむことができると思います。

第1話みなさんの感想

K(50代、男性)

全体的にいかにも令和らしい現代風にアレンジされた時代劇という印象を受けました。

とにかく衣装の原色がやたら派手に感じて現実的には感じませんでしたが「作風」として理解して前向きに解釈しています。

信長に謀反を起こす裏切り者のイメージが強い光秀をどのように変えてくれるのかこれからが楽しみです。

殺陣は以前の大河ドラマに比べてレベルが低いように感じましたが、ベテラン俳優の方々がそれらを補っているようにも感じました。

特に堺・鉄砲・お金に関するところは不思議な既視感を感じました。
個人的には辻屋の主人を大塚明夫氏が演じていたのにはびっくりでした。

最初は誰か分かりませんでしたが、0083のアナベル・ガトーの声優のイメージが強いので 違和感がありすぎで分かった時には思わずニヤリとしてしまいました。
いずれにせよ次回も見たくなる久しぶりの大河ドラマだと思います。

L(30代、男性)

主人公の明智光秀が鉄砲と出会い、興味を惹かれるシーンが印象的でした。
この時代から戦において鉄砲が用いられるようになるので、戦い方それ自体が大きく変わった時代とも言えると思うのです。

したがって、ある意味第1話から大きなターニングポイントと言える回だったと思います。
この麒麟がくるに関しては、日本史ではスポットが当たることが少ない明智光秀が主人公という部分が面白いと感じました。

自分自身であまり詳しく知らない人物だからこそ、こういったドラマで見ていることに楽しみを感じられたと思います。
あと、明智光秀を演じていた長谷川博己さんがかなり合っていたというか、自然な感じで見られたので、配役も良かったと思うのです。

●名前●(40代、女性)

“鮮やかな色彩美が、これまでの大河ドラマとは明らかに違って、思わず見いってしまいました。 テレビドラマとは思えない、まるでスクリーンで映画を観ているようでした。

そして、殺陣のシーンが多くて、これまでの明智光秀のイメージを変えてくれました。
今までのドラマでは、どちらかというと明智光秀は陰のイメージだったのですが、今回の明智光秀はとても明るくて、快活な印象で、こんな斬新な明智光秀像があったのだと、とても新鮮な気持ちになりました。

なぜ明智光秀が織田信長に対してあのような決断を下したのか。おそらく、今までとは全く違う解釈をすることが出来るのではないかと思います。 これからどうなっていくのか、とても楽しみな作品です。

第2話のあらすじ・展開・感想ネタバレ

第2話あらすじは?

光秀(長谷川博己)に心を開いた望月東庵(堺 正章)と駒(門脇 麦)は、ともに美濃に向かうことになる。

しかしその行く手には、美濃の侵略をもくろむ尾張の織田信秀(高橋克典)の大軍が迫っていた。

多勢に無勢の中、籠城を決め込む斎藤道三(本木雅弘)。

光秀と道三の嫡男・高政(伊藤英明)は反対するが、それは敵を欺く道三の作戦だった。

公式サイト https://https://www.nhk.or.jp/kirin/  より

みんな注目する点は?

B(50代、女性)

鉄砲を手に入れ、名医、望月東庵と助手の駒子と一緒に美濃へ帰郷した明智光秀でしたが、次なる大きな試練が待っていました。

それは尾張の織田信秀が美濃へ大軍を引き連れて攻めてくるということでした。

美濃の斎藤道三は兵士の数では圧倒的に不利なため、籠城を決め込むようですが、そこにはある作戦が合ったようです。

光秀と道三の嫡男、高政が反対する中、道三はどのような秘策で戦うのかが、2話の大きな見どころだと思います。

K(30代、女性)

とにかく戦いシーンが多く感じました。
戦いシーンが長すぎるようにも感じました。
戦いシーンが好きな方はいいかもしれないですが、もう少し短くなってほしいと思いました。

でも、歴史の勉強にもなるとも思います。
昔の男の人たちは、カッコいいなとも思いました。
また、川口春奈さんは代役をしっかりとこなされていて大きく張りのある声を出されていました。

また、戦いのシーンの鎧兜はかっこいいです。
馬もものすごい数でお金をかけたなと思いました。

●名前●(40代、女性)

京から望月東庵と駒を伴い、美濃に戻る光秀。
戦乱続きの世の中で、医者の仕事に希望を持てなくなっている東庵は、美濃で何を見、何を思うのでしょうか。
美濃では斉藤道三と織田信秀の関係が悪化しており、合戦は避けられない空気になっています。

戦が続くことを憂いている光秀ですが、主君・道三が出陣となれば、従わないわけにはいきません。

彼がどんな思いで合戦に臨むのか、そして、京で出会った足利幕府の奉公衆や松永久秀との出会いによって、気持ちに変化があるのか、彼の武将としての成長の発端が見られそうです。

第2話みなさんの感想

O(20代、男性)

織田軍に攻められる中で、道三の作戦に振り回される光秀を演じる長谷川博己は、小さな巨人でも上司の作戦に振り回されっぱなしで上司に不信感を抱く主人公役だったので笑ってしまいました。

戦場で戸惑いながらも帰ってきた光秀の背中を押して上げる東庵を演じる堺正章の涙ながらの微笑みがまさに気の良いおじいさんで、光秀があまり態度を変えずに落ち込んでいたので、こんなに優しくしてくれてるんだから何か言えよと少し怒ってしまいました。

今回の一番は道三に逆らった土岐頼純が毒殺されるというシーンで、間抜けな最期でありながら、そこに至るまでのやり取りは見ている側も緊張しました。

わざわざ飲んであげたのに、殺されてしまった頼純が可愛そうで、人を殺す瞬間の醜さに、光秀が感じた虚しさを共有させる終わり方でした。

J(40代、男性)

今回も、面白くてあっという間に終わったという感じがしました。

しかし、やはり戦国時代は策略ばかりで、気を抜く暇もないほど大変だったんだなと思いました。

まあ、現在の政治も似たようなものだとは思いましたが、娘の夫にの命を狙われていると言うのは斎藤道三が少し可哀想になります。

しかし、その道三はみんなから嫌われていたのだなと思いました。

明智光秀に旅費を返せと言ったのは本心か、どうかはわかりませんが、ケチすぎると思いました。

そして、道三は意外に知的な策略家だったんだなと思いました。
敵を油断させるのが、上手いと思いました。

また、娘の旦那を直ぐに毒殺というのは貴蝶が少し可哀想だと思いました。
そして、光秀の叔父は裏切り者なのかどうかが気になります。

M(50代、男性)

今回は戦国時代らしい合戦のシーンが多く楽しめた感じがしました。
光秀と道三の食えないやり取りも現代でもありそうな感じでニヤリとしてしまいました。

最初の戦場俯瞰のシーンや美濃の国側からの戦いのシーンは今まで織田側からの視点で見ることが多くとても新鮮でした。

ただエキストラの演出のレベルが学芸会並みに低いように感じたのが台無しにも思いました。
それと掛け声もワザとらしく感じたのが今一つです。

後半の道三の「蝮」としての決して誰にも胸中を明かさないと梟雄らしさと怖さを併せ持った やりとりも新鮮で見応えを感じました。

今後の一つの山場とも言える齋藤道三への稲葉や義龍の謀反の伏線が複数織り込まれていたので次回以降も見るのが楽しみです。

第3話のあらすじ・展開・感想ネタバレ

第3話あらすじは?

夫を亡くした帰蝶(川口春奈)は明智荘を訪ね、光秀(長谷川博己)や駒(門脇 麦)らとつかの間の気の置けないひとときを過ごし、笑顔を取り戻す。

一方、道三(本木雅弘)は、より操りやすい土岐頼芸(尾美としのり)を美濃の新しい守護として擁立しようとする。

内心、道三のことを嫌う頼芸は、高政(伊藤英明)に自分が実の父親であるかのようにほのめかす。

公式サイト https://https://www.nhk.or.jp/kirin/  より

みんな注目する点は?

D(30代、男性)

今回の麒麟がくる第三話の見どころは、前回の戦の流れから一変、美濃の国を前面に出しています。

岡村隆史さんも菊丸役で登場しています注目です。
やはり川口春奈さんの帰蝶の登場場面が見所だと思います。

凛としたたたずまいには惚れてしまいます。
その帰蝶が長谷川博己さん明智光秀との昔のエピソードの話をするシーンはホッコリします。

今回は川口春奈さんの魅力を余すところなくだした回ではないでしょうか。
ぜひ帰蝶の演技に注目です。

I(40代、男性)

斎藤道三が守護を毒殺したところで終わった前回に続いて、「美濃の国」と題しての今回となります。

歴史上では、道三と義龍が争うことになりますが、その前段階が描かれると予想しています。

今までの大河ドラマではあまり描かれなかった、斎藤親子の確執と土岐家をどのように映像化するのか、またそこに明智光秀がどのように関わっていくのかを楽しみにしています。

個人的には、斎藤道三役の本木雅弘さんが、「現段階の主人公」と思いますので、その演技に期待しています。

第3話みなさんの感想

U(50代、女性)

本木雅弘さん演じる道三と尾美としのりさん演じる土岐頼芸のバトルが迫力満点でした。

表だって闘志向きだしではなく、静かに腹を探り合うから、ゾワッとするような冷たさと怖さを感じます。

特に、尾美さんは、前クールで放送されていた「まだ結婚できない男」とは大違いで演技幅が広い。
さすがです。

意外にも、岡村隆史さんがイイ味出していました。
駒に手を握られて照れていたところなんて、岡村さん本人がプライベートで見せるリアクションなのでは?と思えるほど。

モテない男の雰囲気が良く出ていました。
南果歩さんの深芳野も、したたがさが良く出ていました。
もちろん、長谷川博己さんや門脇麦さん、本木雅弘さん、伊藤英明さんも安定した演技で、安心して見られます。
豪華キャストの名演に、これぞ大河。
を感じさせられました。

Y(40代、女性)

3話では、帰蝶と十兵衛の関係がとても気になりました。
父親が夫を殺したという衝撃的な事実に、帰蝶は心の整理がつかないのだと思います。

十兵衛が質問について答えた、やむを得ないこと、というの言葉は、実は帰蝶も覚悟していた言葉だと思うのです。

それでも、十兵衛の口から直接聞きたかったのではないのかと、帰蝶の表情を見ながら思いました。
そして、二人の間には何か特別な感情があるように感じるのです。

ですが、だとしたら十兵衛と帰蝶の未来は、とても複雑なものになるのではないかと思います。

これまでにはあまり描かれていなかった場面を多く見ることがあるので、本能寺の変のシーンも、これまでのドラマとは違う設定になるのではないのかと、密かに期待しています。

P(30代、男性)

斎藤道三と息子の高政の2人に結構注目をしていた回で、この2人の役者の演技の部分に特に目がいってしまいました。

道三を演じている本木雅弘さんもかなり自然に見えて、上手いなと感じたわけですが、特に伊藤英明さん演じる高政の方が結構魅せられた感じです。

道三と比べて、高政の方はそもそも私は名前も知らない状況で見たので、どういう人物だったのか?何の知識もないフラット状態で視聴ができました。

だから、ドラマと言えどもどこから入ってくる情報が非常に新鮮に感じ、伊藤英明さんの演技から、イメージがどんどん出来上がっていきました。

ほとんど知らない人物ではあったものの、なんとなく理解した気になれた、そんな気持ちが残りました。

第4話のあらすじ・展開・感想ネタバレ

第4話あらすじは?

今川との戦いで尾張の信秀(高橋克典)は瀕死の重傷を負う。

その知らせを受けた道三(本木雅弘)は、妻の治療を終え今度は尾張へ向かうという東庵(堺 正章)に、天敵・信秀の容態を秘密裏に探るように命じた。

その目付け役に任命される光秀(長谷川博己)。
菊丸(岡村隆史)もお供に加わり、三人は尾張・古渡城へ潜入。
信秀の情報をうまく聞き出すことに成功するが…。

公式サイトより

みんな注目する点は?

H(40代、女性)

4話のみどころは、東庵と十兵衛そして菊丸の、まるでスパイ映画さながらのやり取りです。

素性を隠した十兵衛が東庵から信秀の病状が記載されている封書を受けとるのですが、信秀はすでに疑っていたのです。

後をつけられ、危機一髪の所を切り抜けるところは、かなりの緊迫感があります。

そして、十兵衛に密かに想いを寄せる駒の存在も、見逃してはならない存在です。

駒の想いは十兵衛に届く日がくるのか、それともこのまま気持ちは告げないのかというところが魅力です。

V(50代、男性)

斎藤道三の天敵、織田信秀が、尾張から三河へと侵攻した今川との戦いで重傷を負ったと聞き、東庵に容態を探るように命じ、光秀に東庵の見張りと尾張の情報を得るように命じます。

天敵の織田の領地である尾張にスパイとして潜入する光秀が、野党から救った農民の菊丸と兄弟のフリをしながら、城の内部にいる信秀の情報をどうやって聞き出すのかが、見どころとなりそうです。

また、東庵の行動を抑制するために道三が駒を人質とするようで、東庵の行動も見どころとなりそうです。

C(30代、女性)

第4話の見どころは、光秀が主君である道三の密命を受けて、尾張の織田家に潜入する場面です。

医師の東庵が京都に戻る際に尾張の織田家に立ち寄るため、光秀が東庵に付いて織田家に忍び込んでいきます。

道三の天敵でもある織田信秀の容体を調べるため、潜入していく展開は、とても見応えがあります。

将来、信長に仕えることになる光秀が、織田家に潜入するというのは、とても不思議な感じがしますが、命をかけて潜入していくストーリーは見どころ沢山です。

第4話みなさんの感想

X(40代、男性)

尾張と美濃の駆け引きが今回のテーマだったように思います。
道三と信秀を結ぶ、胡散臭い医者を演じている堺正章氏は、世の中の酸いも甘いも知り尽くしたいぶし銀の演技です。

今回目立っていたのは、農民役の岡村隆史氏です。
バラエティ専門の芸人風情でしかないにもかかわらず、尾張への潜入捜査では、緊張感のある演技をしていました。

主人公の十兵衛とのコンビプレーもそつなくこなしていました。
個人的には、岡村氏は、芸人よりも、俳優の方が向いていると思います。

岡村氏には、片岡鶴太郎氏のような、においを感じます。
気になったのは、信秀が食べていた「まくわ」のような果物です。


画像でおいしそうに食べているのを見ると、こちらも食べたくなってしまいます。
今後への布石としては、十兵衛を影ながら救った集団の存在でしょうか。

Z(40代、女性)

堺正章さんは特に好きでも嫌いでもありませんでした。
しかし今回、物語の登場人物というより「わざとらしく誇張している堺正章」に見えてしまって出るたびに違和感があり、申し訳ないけれどウザく感じてしまいました。

自分の演技(?)に悦に入っているというか、調子に乗って見えるというか…。
第4話は堺正章劇場すぎて、なかなかに辛かったです。
女性陣が出てくるシーンは安定しており、色彩も綺麗ですので毎週楽しみにしています。

主人公の十兵衛がまだ仕方がないと言えばそうなのですが、イマイチ活躍もしないし才気が見えるわけでもないし力強いわけでもないし、地味でした。

追われた時に助けてくれた人々は結局誰だったのでしょう? つまらないわけではないのですが、暖簾に腕押し感の強い第4話でした。

K(20代、男性)

東庵に啖呵を切る斎藤道三の迫力が凄まじいです。
あの怪演があったからこそ、本当にその場で首をはねてしまうのではないかと思わせる迫力です。

その斎藤道三と織田信秀の間をのらりくらりと生きる東庵の化かしあいはスリリングです。
そうして終盤になると、いよいよ登場した本能寺と、鉄砲が話の中心になってきました。

鉄砲を戦で使うには、量産が大前提ということで、鉄砲の作り方を学ぶという持ち運びはとても戦略的な話の立て方でワクワクします。

鉄砲と光秀という縦軸を用いながら、着実に歴史が進んでいくワクワク感と、各国の有名武将が光秀と関わりをもって動くドラマの華々しさを押さているあたり、エンタメ性が担保されている王道の展開が期待できそうです。

第5話のあらすじ・展開・感想ネタバレ

第5話あらすじは?

道三(本木雅弘)の命を受けた光秀(長谷川博己)は、鉄砲の作り方に加え、なぜ将軍家が鉄砲を大量に必要としているのか探るべく、再び京へ向かう。

腕利きの鉄砲鍛冶・伊平次を探しやってきた本能寺で、将軍・足利義輝(向井 理)の護衛でやってきた三淵(谷原章介)と再会をする。

将軍家も伊平次を探しているが忽然(こつぜん)と姿を消したという。

三淵に連れられて松永(吉田鋼太郎)の元へ向かった光秀は、松永から、鉄砲の真の力とはお互いをけん制させ、戦を減らす抑止力になることであると聞く。

公式サイトより

みんな注目する点は?

F(40代、男性)

今回の主題は鉄砲に精通した伊平次を探せです。
これを見るまでは俳優岡村さん演じる人かなと思ったりしたのですが、全く違いました。

その男は同じ国の飲んだくれの職人でした。
しかし、鉄砲についての知識・技術を高く買われ今は京都の本能寺にいるということです。

さっそく鮮やかな口説き文句で殿にお許しをいただきでかける光秀でした。
医者先生を助けた京都の町は少し落ち着きを取り戻しつつも武力がものをいう世の中のようです。

そこで、いきなり刀を向けられましたが、そこで出会ったのは意外に銃に円がある人でした。

そして以前に出会った人との再会を果たし伊平次のいる場所に至ります。

今回の見どころはこういった地元から京都への上手な運びとそのあとの以前に出会った人をふまえた飛び飛び拍子の人の展開にあると思います。

R(70代以上、男性)

“第5話は、鉄砲に纏わる話です。
堺で鉄砲を入手した光秀は、斎藤道三と鉄砲の合戦での活用法を話し始めます。

将軍家が、本能寺で鉄砲の生産を行っていると言う話があるものの、光秀は鉄砲は実戦的ではないと感じており、なぜ将軍家がそれを作ろうとしているのか、道三ともども疑問に感じます。

そんな折、美濃出身の伊平次っば国定村で鉄砲に関わっているとの噂を聞き、国定村へ、そして京へと上り、伊平次を探します。

そしてようやく京で伊平次を見つけ、幼い折にお互いに顔見知りであった事を思い起し、鉄砲を分解して、その構造を知りたいとする光秀と共に、伊平次は工房へと向かいます。
ここで第5話は終わります。

この第5話で、鉄砲を保有する事が、戦闘の抑止力となる事を光秀は知ります。
この知見と鉄砲分解結果が今後の展開にどうつながるのが見所の一つとなりそうです。

Q(50代、女性)

相変わらずの道三公、渋さとカッコよさが同居していますね。
さすがは本木さんです。

話の展開のために作られた架空の人物ですが、駒ちゃんは一般の市民というか、民の目線と共に切ない心が伝わってきて良かったです。

そして、やはり何者でしょうね?菊丸は。
そして、もう最初の時とは違って、光秀も道三相手に旅の路銀の交渉のやり方がこなれてきましたね。
まるで魚河岸の競りのようでした。

そして、後の盟友となる細川藤孝との出会いはなかなかに緊迫感があって、でも良い人感は出てましたね。

そして、藤英は相変わらず雲を掴むような感じな人ですね~。
もっと正体わからないのは松永弾正ですけどね。

第5話みなさんの感想

Z(70代以上、男性)

今回は将軍家が鉄砲を作らせていると言う話がさらに展開していきます。
光秀は道三に鉄砲の威力を実際に体験させます。

その威力はすごいものの、光秀は火縄銃の準備に時間が掛かり過ぎる事から、鉄砲は実戦的ではないと感じていました。

にもかかわらず、将軍家がなぜ鉄砲造りを考えるのかを探るべく、美濃出身の伊平次と言う者を探し、国とも村へ、京都へと向かいます。

その京都で、鉄砲を保有する事で、敵が戦闘を仕掛ける抑止になる事を知ります。
また伊平次とも出会う事が出来、鉄砲の分解・解析に幼い頃の知己である事で応じてもらいます。

国定村で鉄砲の生産が始められていた事は史実でしょうが、光秀はそんな中で今回の様な動きをした事は、当然史実にはない創作でしょう。

史実を適切に反映しつつも、そこに光秀をどう絡ませ、そこで光秀が何を感じていたかが、今後のドラマの展開にどう関わるのかが、このドラマの楽しみの一つと言えます。
今回も、鉄砲にまつわる話の中で、この楽しみがいかんなく発揮されていました。

A(40代、男性)

明智光秀は天下の極悪人として知られている松永久秀と、随分親密だったのだなという感じがしました。

光秀のキャラクターを考えると、少し意外な感じがしました。
そして、本能寺で鉄砲を量産していたというのは、鉄砲を使った戦いで名を知られている織田信長からすると、因果な話だなと思いました。

そして、匂わせがすごいです。
しかし、光秀は刀の腕前が凄かったのだなとは思いますが、一人であちこち旅をしまくるというのは、随分危険だなと思いました。

S(40代、女性)

大河ドラマは1年放送される事が決定しているから慢心でもしているのでしょうか?まだ3分の1にも満ちていなのに、既に退屈する時間が増えてきました。

つまらなくはないし嫌悪感があるわけでもない、かといって見ていて楽しいわけでも好ましく感じるわけでもなく…ただボケっと見ている状態です。

今週は先週と違い十兵衛を追っているのに、1時間をやや長く感じました。

話の展開も悪くないし次々有名俳優さんも現れるし、なのに何故だろうと考えたら、カメラワーク・映像が単調でのっぺりしすぎているのです。

かと思えばどうでもいいシーンで変な(面白い)動かし方をしています。
視聴者の中でも、年齢層の高い方々に合わせているのでしょうか? この調子ですと、来週あたりには残念ながら脱落しそうです。

第6話のあらすじ・展開・感想ネタバレ

第6話あらすじは?

将軍・足利義輝(向井 理)も列席する連歌会で、時の権力者・細川晴元(国広富之)による松永久秀(吉田鋼太郎)と三好長慶(山路和弘)の暗殺計画があることを光秀(長谷川博己)は知る。

京の町の安寧が崩れることを恐れ、光秀は館に潜入し三淵(谷原章介)と藤孝(眞島秀和)らと協力して、松永らを救うことに。

そこで傷を負った光秀は、東庵(堺 正章)の診療所へ運び込まれ、駒(門脇 麦)とひさしぶりの再会を果たす。

公式サイトより

みんな注目する点は?

A(40代、男性)

今回の見どころはと言えば、時の権力者である細川春元が松永久秀と三好長慶を暗殺計画を考えていることを、明智光秀は知るのでした。

そして、それにより京の町の安嚀が崩されるのではないかと懸念するのでした。

そして、また明智光秀は館へと侵入し三淵と藤孝と共に協力をしあい松永久秀らを救うのでした。

しかし、その際に明智光秀は怪我をしてしまうのでした。

そして、その後東庵の診療所に運ばれていき、偶然にも駒との再会を果たすのでした。

O(40代、男性)

武士の棟梁であり鑑である将軍様が平らかにしろという必要があるというシーンは臣下の人たちも緊張して聞いていただろうと思います。

それと同じように三好暗殺事件をわずかなところで細川氏たちと懸命に戦うシーンはたぎる名シーンでした。

その後、明智は左肩に重症を負いますが、それを望月とその助手の女性が助けてくれます。

それぞれの思いが交叉して熱くなる良い回だと思います。

E(40代、男性)

管領・細川家の内紛に、将軍家を関わらせるために光秀が熱く説得するシーンが印象に残りました。

連歌の会が開催されていた館での斬り合いのシーンでは、三好長慶の必死ぶりが伝わってきてよかったです。

まさか白刃取りまでやらせてしまうとは(笑 でも結局、今回は駒と光秀をくっつけるフラグを立てるための回だったんでしょうねー。

2人のやりとりのシーンがやたら多かったですし。
「では美濃までご一緒させていただきます」 「…はい」 のやりとりには笑わされました。

第6話みなさんの感想

#REF!(50代、男性)

京で細川晴元を強大な軍事力で脅かす三好長慶が、複数の人間が集まって和歌を詠み連ねる連歌会を好んでいたことも室町時代の武士の教養とはいえ、意外な印象を受けました。

しかも、その連歌会に集まっている邸宅を襲撃され、そこに警戒感が全くなく、光秀の進言により藤孝らが駆けつけていなければ、松永久秀と三好長慶の二人も斬られていたかもしれず、京での勢力図も変わっていたかもしれない展開に思えました。

また、光秀が三淵らに話していたことを陰で聞いていた将軍の足利義輝にも、室町幕府の状況が垣間見え、織田や斎藤道三の戦国武将たちが勢力争いを続けるのも理解できました。


そんな中、光秀が泰平の世の中を望んでいた発言は、意外にも思えるものでした。

S(20代、男性)

争うなと一言あれば良いと啖呵を切る明智光秀がかっこよすぎる! 最初に刀を向けあった仲でもある、眞島秀和演じる細川藤孝の男泣きが戦国時代を早く辞めたいという武士の切実な想いが伝わってきます。

険悪なムードが立ち込めていた京に一石を投じ、男たちが背中をあわせる呉越同舟ぶりは鳥肌モノです。

駒との距離が急接近した回でもありました。
駒と喋る岡村隆史をどこか疎ましい目で見ていた明智光秀でしたが、これまで駒に対してはそっけない反応で、全然相手にしていない素振りでした。

自分の想いに素直になりつつある駒が無理を行って必死についていった先で、まさかの添い寝でドキッとしてしまう、この恋の駆け引きに今後も二人が気になってしまいました。

G(40代、男性)

18時からのBSと20時からのNHK総合、2回観たにも関わらず薄い印象しか残らず驚愕です。

松永久秀襲撃に関わる一連から、怪我を負い駒と再会を果たして良い雰囲気になるという面白い展開なのに全体的に盛り上がりに欠けました。

役者さん方もお話としても申し分ないのにホントなんでなんでしょう…CMもないし、民放ドラマと放映時間が違うからでしょうか。

駒はドラマオリジナルだそうですが、今の感じだと側室役になりそうですね。

そうならば役どころとして面白そうです。
光秀は正妻とうまくいっていたらしいですし、そのあたり楽しみです。

タイトルも彼女が発しましたし特別枠で納得です。

第7話のあらすじ・展開・感想ネタバレ

第7話あらすじは?

駿河の今川義元(片岡愛之助)の動きに脅かされた信秀(高橋克典)は、美濃の道三(本木雅弘)と和議を結ぶことを決める。

そのために、道三の娘・帰蝶(川口春奈)を、信秀の嫡男・信長(染谷将太)の妻に迎え入れたいと申し出る。

旅から明智荘に帰った光秀(長谷川博己)を、帰蝶が待ち構えていた。

幼なじみで、ほのかな恋心を抱く光秀に、今回の尾張への輿(こし)入れを止めてほしいと頼む。

一方、道三からは、口をきかなくなった帰蝶を説得するように命じられる。

公式サイトより

みんな注目する点は?

L(40代、男性)

信長はストーリーの要となるといっても過言はないくらいに重要な人物なので、やっと登場という感じがします。

そして、斎藤道三が海への思いを明智光秀に打ち明けたのも、大きな見所だったと思います。

国を豊かにすることを、一生懸命考えているのだと思いました。
この件は、道三がただの暴君ではないことを物語っていたと思います。
そして、光秀が道三から信頼されていたのだと思いました。

R(70代以上、男性)

第7話は織田信長の父親である信秀が、大垣城を斎藤道三に奪還されたのを機会に、美濃と和議を結び、今川や織田一族で反目する勢力に対抗する事を考えます。

斎藤道三は和議に応じようとしますが、その条件として娘の帰蝶を信秀の長男である信長の妻として迎え入れたいと要請されます。
帰蝶は従兄弟である光秀に織田への輿入れを止めて欲しいと頼みます。

一方で道三からは輿入れを説得するように要請されるが、自分には無理だと拒絶します。
それに対し、美濃の国を豊かにするには、海が必要であり、織田と和議を結ぶ事で尾張の海を確保できるのだと、和議の重要性を道三は光秀に説きます。

この道三の話を聞き、光秀は帰蝶に説得をしますが、帰蝶は光秀に尾張の国や信長をその目で見て、良いと判断するなら輿入れをすると条件を出します。

これを受け、光秀は尾張に入り、その市の賑わいに驚かされます。
今回は歴史に残る、帰蝶の信長への輿入れと、それに関わる光秀の様子が描かれていました。

F(40代、男性)

今回の見どころはと言えば、尾張の織田信秀が駿河の今川義元に脅された為に美濃の道三と和議を結ぶことになるのでした。

そして、その為に道三は娘である帰蝶を差し出し、また織田信秀は嫡男である織田信長の妻に受け入れたいと申し出るのでした。

そして、また一方では明智光秀が旅から帰ってきたのですが、そこには何と帰蝶が待ち構えていたのでした。

そして、帰蝶は幼馴染みでもあるその光秀に尾張への輿入れを止めて欲しいと頼むのでした。

第7話みなさんの感想

#REF!(60代、男性)

今回は帰蝶がストーリーの軸なので、今注目されている川口春奈さんの持つ雰囲気を楽しめる展開でした。

まだまだ演技力・知名度・実績は名声を勝ち取っていませんが、大河ドラマ出演をきっかけに今後成長してほしいと応援したくなります。


同じNHKの朝ドラのヒロインのようなタッチもあり、このドラマの視聴率を左右する存在かもしれません。

清潔感・好感度の高い女優さんに思えます。
架空の人物「駒」を演じる門脇麦さんはなかなか微妙な表情がうまく、高く評価されそうです。

初回放送のときに麒麟の題名ゆかりの言葉を発した人の役ですから、恐らく最終回まで出演するのでしょうか。

実在の人物を演じてほしいようにも思いますが、今後の演技にも期待します。
しかし、大河ドラマファンとしては、やはり本木雅弘さんの怪演が爽快です。


奥深い演技で、重量感さえあります。
アクの強いイメージの斎藤道三役について、配役決定時にはちょっと意外な感じもしましたが、結局適役だったと思います。
今回、ラストシーンでほんのちょっとだけ信長が登場します。

戦国時代劇では大黒柱となる武将ですし、主役光秀にとっては運命を握る武将ですから、今後どんな信長像を築いていくのか楽しみです。
今までの時代劇にはなかった信長イメージが描かれることは歓迎です。
次回光秀がこの若い段階で信長を観察するという設定は興味深いです。

G(40代、男性)

今回は、帰蝶を演じる川口春奈さんがご登場です。
みんな楽しみにしていました。

薬物中毒でアバズレの女優さんとは異なり、清純派女優であらせられる春奈さんの演技は、日本国民注目の的でした。
帰蝶は男勝りで清廉潔白な演技です。

帰蝶は、信長との政略結婚の申し出を受け入れるか否か、困難な局面に直面しています。
光秀は、幼馴染の帰蝶に、結婚の説得をするという、そんな役割を仰せつかわりました。


戦国時代において、女性は、自分の好きな男性と結ばれるわけではなく、あくまでも男社会の中で役に立つためのコマにすぎないという、悲しい運命を持っているのですね。

尾張と美濃の決定的な違いは、海があるか否かというのは、国力を増強させるためには非常に大切なことです。
道三はなんとしても海の恵みが欲しいようです。


光秀も、そのような道三の考えには納得したようで、帰蝶を説得する気持ちを固めたようです。
それに対する帰蝶の答えは、信長の人となりを見てきてほしいというものです。
帰蝶は、光秀のことを信頼しており、光秀の言うことならば従う覚悟なのでしょう。

J(30代、男性)

光秀を思う駒さんと帰蝶様、それぞれの口にできない思いが切なくも、もどかしくて、同じ女性として感情移入してしまいました。

また、それを察しているような光秀の母を演じる石川さゆりさんの演技が上手くて、女優さんとしてもさまざまなドラマに出てほしいなあと思いました。

また、ドラマが始まった当初は本木さんが演じる斎藤道三に違和感を感じていましたが、今回の本木さんの目力を見て、思わず「道三だ!」と見入ってしまいました。

また、毎回ちょこちょこ出てくる岡村さん演じる菊丸がクスッと笑いを誘う感じでいい味出してるなあと思いました。

7話のクライマックスに、染谷さん演じる信長が出てきたので、これからどんな信長が見られるのか、とても楽しみです。

第8話のあらすじ・展開・感想ネタバレ

第8話あらすじは?

尾張の海辺で、漁師たちから慕われている奇妙な出で立ちの織田信長(染谷将太)を目の当たりにした光秀(長谷川博己)。

この男に帰蝶(川口春奈)を嫁がせていいものかと葛藤する光秀だが、母・牧(石川さゆり)は美濃国の行く末のことを一番に考えることが大事だと告げる。

光秀が自分の気持ちにこたえることがないと分かった帰蝶は、光秀の口から「尾張に行って美濃にない海を見るべきだと、背中を押してほしい」と条件をつける。

公式サイトより

みんな注目する点は?

L(50代、男性)

今回は、十兵衛と織田信長との宿命の出会いを軸に話が展開されていて見応えがありました。

これまでの他のドラマで若い信長の登場シーンは 野武士的というか傾奇者的なイメージを前に出した作品が多かったのに対し、海から登場するシーンや魚をさばいて売る場面もあり新鮮な描き方だったと思います。

また十兵衛が帰蝶を説得するシーンも台詞が少ないものの雰囲気だけで話が進むのも大河ドラマらしい、いい見所だったと感じています。
また駒と十兵衛の大河らしからぬラブコメ的な展開も面白く感じました。

次回も楽しみになりそうです。

K(30代、男性)

実際に信長の姿を目の当たりにした光秀はこの男で良いのか?と悩みます。
ただ、悩んでいる光秀に対して母の牧は美濃の国の行く末が最も大切であるとアドバイスを送ります。


この時代においては国を守るためにこういった結婚はそこまで珍しいことではなかったため、今とは違う考え方のような面を垣間見ることになるでしょう。


当時と現代の価値観の相違という部分が注目すべきポイントになると思うのです。

M(30代、男性)

尾張に入った十兵衛が初めて信長と接見するシーンはやはり見物です。
船で岸辺に現れて魚を捌いて売っている信長の姿を見て「奇妙な男」と十兵衛が感じたが、その男と帰蝶は結婚したがっていない。

その印象と「尾張の海は豊かだった」と帰蝶に伝え、嫁入りを推奨する場面は、十兵衛への淡い心も含んだ様々な感情が交錯し、川口春奈さんの腕の見せどころになるでしょう。

また帰蝶の輿入れに猛烈に反対する高政の鬼気迫る姿は印象的です。
幼いころからお互いを知る十兵衛と高政だからこそ、お互いの思いがぶつかり合います。

第8話みなさんの感想

L(40代、男性)

織田信長殿は、若くて溌剌としていらっしゃいます。
歴史小説などでは、大うつけのゴミクズとして描かれていますが、NHK的解釈では信長殿はイケメンでいらっしゃいます。

帰蝶は、あえて我がままを言いましたが、決心を固めているようです。
自分が好きな人が覚悟を決めて申した事であれば、従うということでしょう。

戦国の世では、人ひとりの我がままではなく、天下泰平が何よりも重視されていたのでしょう。
現代の自分勝手な日本人には、全く理解ができないでしょう。


政治の世界では、反対派の抵抗に対してどのように対処するのかが難しいところです。
しかし、トップクラスの重鎮は、先のことを考えて、あえて現状に逆らわない選択をしました。

若手には難しいですが、それが政治というものなのです。
自分の意思を貫くだけでは、政治の世界では生きてはいけません。

光秀は、光秀を思う帰蝶と駒の2人と別れることになりました。
その心中はいかほどでしょうか。
美濃織田対今川徳川の戦いの火ぶたが切って落とされました。

R(40代、男性)

斎藤高政に逆らった明智光秀が心配になりました。
土岐頼芸は、息子を殺したりと横暴な斎藤道三のことが、許せないと思うので、光秀を殺すのではないかと心配になりました。

しかし、表立って道三に歯向かう勇気はないようなので、少し安心しました。
高政は頼芸に踊らされ過ぎのような感じがします。

そして、帰蝶は光秀の言葉で尾張行きを決意しますが、帰蝶は一番言われたくない相手だったと思います。

二人が美濃のために覚悟を決めている感じが感動的だったと思います。
そして、織田信長が登場しましたが、思ったよりは普通の感じだったので安心しました。


今回は光秀が主人公なので、正義としてに描かれ、逆に信長は悪として扱われると思っていたので、ただのうつけな感じではなくて良かったです。

T(50代、男性)

染谷将太さんの織田信長が登場しました。
戦国武将を表したとされる詩において信長は、「鳴くかぬなら、殺してしまえホトトギス」タイプだと言われています。

これからすると、信長は気が短くて乱暴者のようなイメージです。
でも、染谷さん演じる信長はそのようなイメージは全く感じられません。
周囲は信長のことを“大うつけ”と噂していました。


大河ドラマ「篤姫」の中でも夫である家定は大うつけと噂されていた人物でしたが、真相はうつけという殻を被っキレものだった。
ように、信長の“うつけ”も周囲を欺くパフォーマンスだと思います。

これは、いつ何が起こるかわからない戦国の世において、身を守り、チャンスをものにするには最適な方法なのではないでしょうか。

やはり天下統一しただけのことはあり、したたかです。

第9話のあらすじ・展開・感想ネタバレ

第9話あらすじは?

輿(こし)入れしたものの祝言をすっぽかされた帰蝶(川口春奈)は、ようやく翌朝帰ってきた信長(染谷将太)と顔を合わせる。

奇妙な出で立ちだが、領民のことを思いやる姿、そして素直に前日の不在をわびる信長に興味をもつ。
婚儀に上機嫌な信秀(高橋克典)と土田御前(檀れい)だが、信長が持参した祝いの品を見て、激しく叱責する。

父にも母にも愛されない孤独な信長の姿を見た帰蝶は、鉄砲の手ほどきを受けながら自分も父がときどき大嫌いになる以外は好きだと言い、信長に寄り添う。

一方、美濃の光秀(長谷川博己)はのちの正妻となる熙子(木村文乃)と懐かしい再会を果たしていた。

公式サイトより

みんな注目する点は?

K(50代、男性)

政略結婚があたり前の時代とはいえ、当事者の思いは複雑なものだったでしょうが、置かれた状況のなかで最善を尽くすことができる方向に帰蝶が向かうことができるのか?

また、織田信長は帰蝶が生きていく上でプラスになる人物だったのか?このあたりに注目してドラマを見たいなと思っています。

また、十兵衛と熙子との再会も描かれるようで、こちらも楽しみです。

J(70代以上、男性)

光秀が輿入れすべきと言われて帰蝶は嫁ぐも、信長に祝言をすっぽかされ、信長はようやく翌朝に戻ります。

聞いていた通りに奇妙ないでたちで洗われた信長は、帰蝶に詫びます。

その姿や領民を思う信長の姿に、帰蝶は興味を抱きます。
そんな信長が祝いに持参した品物を見て、信長の両親は強く叱責します。


そんな親と信長の関係も、帰蝶と親の関係と同じだと感じます。
そんな思いを抱きつつ、信長から鉄砲の手ほどきを受け、次第に2人は心を通わせて行きます。
一方で、美濃に居る光秀は後に正妻となる妻木氏の娘である熙子(木村文乃)と再会します。

第9話では光秀に惹かれつつ信長に嫁いだ帰蝶の気持ちの動きと、熙子と再会した光秀の気持ちの動きが丹念に描かれています。

H(50代、男性)

今回は初めから竹千代(家康)の父親の暗殺から 始まり血生臭いシーンから始まり戦国らしい感じを強く感じました。


信長と帰蝶の出会いや竹千代が信長の弟と将棋をさすシーンはほのぼのした感じでしたがその後の信長とその父親の信秀との激しいやりとりは人間の怖さを充分感じ迫力がありました。

同時に信長の豪快さと合理的な面と 第六天魔王的な恐ろしさを感じる演出も多々あり見応えがあったと思います。

今回は特に今後の展開を感じさせる伏線が多数あるいい回だったと思います。

第9話みなさんの感想

K(40代、男性)

今週も信長(染谷将太)の豪快さを感じことができる回でした。

まず帰蝶(川口春奈)との祝言をそっちのけにし、化け物を探していたという言い訳をします。

信長が言うこの化け物とは一体何なのかと思っていると、どうやら織田勢にとって邪魔な存在であった松平広忠(浅利陽介)だったようです。

信長がこの広忠の首を父親である信秀(高橋克典)に引き出物として贈る様子はいくら戦国時代とはいえちょっと気持ち悪かったです。


第9話では信勝(木村了)と後の家康である竹千代が将棋を指す場面があり、この二人が後に信長から残酷は仕打ちを受けることを考えると今から先が思いやられる気分になりました。
それだけこのドラマは信長がいかに悪者になるかが鍵になってくるように感じます。

B(70代以上、男性)

“信長の奇行は有名ですが、今回のドラマでは、その中に領民と共に生きる姿が垣間見られました。
その事に気付いた帰蝶が、信長に次第に惹かれる感情が表現されていました。

一方で、信長が帰蝶を伴い両親のもとに出かけた際に、何と竹千代の父の首を父親に土産として持参します。

この行為の中に、まだまだ尾張を治めるには未熟な点がある事、そして残忍な一面がある事、両親に気に入られれようとしながら、邪険に扱われて来た事が凝縮されている様に思えました。

この両親と信長の関係性は、帰蝶が斎藤道三に抱いていた気持ちと同じ様だと帰蝶は感じます。
これが帰蝶と信長の関係を急速に近いものとしていく事が描かれていました。

一方で、光秀は周囲の人達によて、やがて正妻となる姫との縁談を進めようと画策し始めます。

今回は、やがて光秀の主君となる信長の人物像が初めて描写されました。

信長を演じる染谷将太の印象はほんわかとしており、今後の鬼気迫る場面でどんな演技を展開するのか、興味と期待を抱かせる回でした。

V(30代、女性)

染谷将太さん演じる信長がなかなか奥深いなあと思いました。

明るく、快活で親しみやすさを持つ反面、父親に好かれたいが故のコンプレックスを強く持つ心に闇を抱えた人物のような印象を受けました。

また、このドラマのなかでの帰蝶様との関係性は良好のようで、ホッと一安心しました。

また、今回初めて光秀の妻となる煕子さんが登場し、これからどのようにして光秀との距離が近づいていくのか気になります。

木村文乃さん演じる煕子さんの女性らしいと言うより、女の子らしさあふれるメルヘンな女性と光秀の絆がどのように深まっていくのかも楽しみだなあと思います。

第10話のあらすじ・展開・感想ネタバレ

第10話あらすじは?

京を訪れていた旅芸人の一座の元で、駒(門脇 麦)は戦災孤児だった自分を拾い、育ててくれた女座長・伊呂波太夫(尾野真千子)と再会する。

その年の末、今川義元(片岡愛之助)が尾張の国境に侵攻してくる。
信秀(高橋克典)の元に人質として置かれていた三河松平家の嫡男・竹千代(のちの家康)の引き渡し要求に、道三(本木雅弘)は広い三河を今川に押さえられることに危機感を覚える。


光秀(長谷川博己)は帰蝶(川口春奈)を通して動向を探るべく那古野城へ遣わされたところ、信長(染谷将太)と出会う。

公式サイトより

みんな注目する点は?

L(50代、男性)

今回は新体操ばりのアクロバティックな特技を持つお駒と裏事情通の伊呂波太夫のやりとりから恋愛ドラマ的な展開で始まり意外な感じがしました。
後半は戦国時代劇的らしい展開が繰り広げられたのでより意外にも思いました。

また登場人物のそれぞれの台詞に今後を暗示できるような意味の台詞がちりばめられているようにも感じました。

更に最後の竹千代と将棋を指す前後のやりとりや十兵衛を引き留めようとする信長の真意が読みにくい一連の台詞はこれまでにない新しい信長的な感じがして次回も見るのが楽しみになりました。

F(40代、女性)

前作では、若き信長と光秀が出合い、いよいよ今後が楽しみな展開になってきました。
帰蝶を信長に嫁がせ、美濃と尾張の和議が結ばれたばかりであった。
今作は、今川義元が尾張に侵攻してきます。

信秀そして道三の策はあるのでしょうか。
そしてなんといっても、小田信長、明智光秀、竹千代(のちの徳川家康)が一同に会して、いよいよ戦国のヒーロー達が揃う重要な場面です。

ここから、皆さんご存じのように、それぞれの戦国ヒーローたちの運命がどうドラマで描かれるのかが非常に楽しみです。

E(50代、女性)

帰蝶のもとを訪ねた光秀は、図らずも信長と会うことになります。
今後日本の行く末を大きく動かすことになる二人の出会い。
お互いにどのような印象を抱くのか気になります。

信長は、第一印象では穏やかな人柄というイメージでしたが、とんでもない乱暴な性格でした。
さすが、「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」の信長です。

人質の竹千代を今川に引き渡すことになるのでしょうか。
冷淡な信長なので、兄を見殺しにするのもいとわない気がします。
信長の決断は如何に?

第10話みなさんの感想

L(30代、女性)

ついに駒さんを助けたお武家様の正体が駒さんに明らかになり、駒さんが感極まっていた姿に思わずホロリとしてしまいました。
嬉しく、切ない、そんな複雑な思いをうまく演じられていて、さすが門脇麦さんと思いました。

また、信長を演じる染谷将太さんも信長の寂しさや孤独、誰かに褒められたいと言う複雑でドロドロした感情をゾクゾクするほどに感じさせる演技が見事でした。

さらには、小さな竹千代も子供ながら、置かれた立場ゆえに精神的に大人にならざるを得なかったのがヒシヒシ伝わってきて、健気でありながら末恐ろしさを感じてしまいました。

そして、菊丸の2つの姿を垣間見て、これまでのコミカルなイメージとはまた違った姿が新鮮だなあと思いました。
このような感じで、今回はかなり見応えのある回だったと思います。

S(50代、女性)

信長の二面性がある性格がとてもわかりやすく描かれていました。
光秀を試し、光秀が見事当てると信長は館の中に入るよう促します。
信長は、自分が母親に疎まれてきたことや自分の思いや欲求が満たされていないことを光秀に話します。


これが光と影となり、信長の二面性が現れたことなど容易に想像できる話の流れに、ついのみ込まれてしまいました。
光秀、信長、竹千代とこれからの歴史に欠かせない重要人物たちが、こんなに若いうちから面識があったなんて驚きました。

忍びである菊丸も光秀に付き添って那古野城に入り込み、そっと竹千代の様子を見ていました。
竹千代と信長の会話をどんな気持ちで聞いていたのでしょうか。

竹千代の利発さが返ってもの悲しく見えてしまいます。
人質の辛さを感じずにはいられませんでした。

X(50代、男性)

この戦国時代は戦力の強い隣国ににらみを付けられると、あっちに付いたりこっちに付いたり、戦略結婚を結ぶなどの策は必要であり、斎藤利政の婚儀を結んだ「今川ににらまれた尾張のネコを救わねばならぬ」と言ったことからも、そういった心情が伺えました。

竹千代が言った「敵を知るには敵の中に入って見なければ分からない」という言葉は、正にその通りであるが、人質として、今川に行くのに、この年で、よくそれだけのことが言え、また、その様な考えをできたことに、流石に、後の徳川家康の言葉であると感じました。

帰蝶が信長の事を、良く分からない人と感じながらも、帰蝶に花を摘んで持ち帰ったりしていることから、夫婦としては上手くいっていると感じました。

また、帰蝶だけで、他の人には分からない、信長の天下布武を目指せる器をぼんやりと感じていたのではないかと感じました。

第11話のあらすじ・展開・感想ネタバレ

第11話あらすじは?

再び今川が尾張に攻め入り、次々と織田方の南部の領地を制圧していく。
ついに非力ぶりを露呈した信秀(高橋克典)は、道三(本木雅弘)に援軍を頼むが、高政(伊藤英明)や稲葉(村田雄浩)らが尾張との和議を独断で決めた道三を糾弾しており、美濃は一枚岩ではなかった。

兵が出せない由を尾張に伝えにいく光秀(長谷川博己)。
このままでは人質同然の帰蝶(川口春奈)が犠牲になってしまうことを恐れていると、ふと信長(染谷将太)が、かつて京の将軍家の取りなしで美濃の内紛が収まった話を思い出す。

光秀は道三に将軍家への取りなしを依頼しに戻るも、金がかかると難色を示される。

そこで、高政の取りなしで守護の土岐頼芸(尾美としのり)のもとを訪ねるが、道三をよく思わない頼芸はその願いを突っぱねる。

公式サイトより

みんな注目する点は?

D(40代、男性)

信長(染谷将太)の父親である信秀(高橋克典)が今川にプレッシャーをかけられ、その非力さがバレてしまいますが、高橋さんがどれだけ情けない信秀を演じられるのか見ものです。

そんな信秀を助けるために美濃は援軍を送ることをしません。
そうなると光秀(長谷川博己)は信長の妻となった帰蝶(川口春奈)の身が心配になります。

光秀が織田と今川の和議を勝ち取ることができるのかが重要な回となりそうです。
そして今回、ある人物がタイトル「麒麟がくる」を口にするので注目です。

W(70代以上、男性)

今川は三河を支援する形で尾張を攻めたてます。
尾張は帰蝶を介して同盟を結んだ美濃に援軍を要請します。

道三は援軍を出すべきと考えますが、家臣は米の収穫期で兵を集める事が出来ないと拒否します。
道三は、織田に光秀を派遣し、兵糧米は送るも援軍は出せぬと伝達します。


美濃が援軍を出せないと知った帰蝶と信長は、光秀の知己を辿り、将軍家に今川と織田の両者に戦いを止めよとの命を出してもらう事を思いつきます。

難題を託された光秀は、道三の息子に美濃の守護から将軍家に仲裁の要請の手紙をしたためてもらいます。
この際に道三の息子は父を打つとの密約を、実の父ではないかと思っている美濃の守護に交わすのです。

こうして美濃の守護の要請文を手にした光秀は、内紛を回避して近江に逃げている将軍家を訪ねます。

将軍家は、かつて光秀に言われた言葉を覚えており、自分の非力を嘆きつつも今川と織田に戦いを止めるように命じる手紙を書きます。
そして将軍家は、麒麟が来る道は遠いのうと光秀に漏らします。
将軍家が力を失くした事で混乱する、戦国の世の姿が垣間見られる第11話です。

Q(50代、男性)

「麒麟がくる」・第11話 「将軍の涙」 今川方(今川義元)が尾張の織田家(織田信秀、信長)に再び攻め入り、次々と織田方の所領である南部地域を制圧していく。

 そして、遂に非力を認めた信秀(高橋克典)は、斉藤利政(道三;本木雅弘)に援軍を頼むが、嫡男・斉藤高政(伊藤英明)や重臣たちによって今川・尾張との和議を進めようとする父・利政を糾弾する。
 明智光秀が使者にたち信長に援軍を出せない旨を伝える。
 更に信長(染谷将太)が、京の足利将軍家の取りなしを光秀に依頼するが・・。

 其の頃、京の都では細川との戦で三好長慶が京に攻め上り制圧、将軍・足利義輝(向井 理)は近江の朽木に避難しているが、其処に光秀が訪れるが・・。
 光秀の苦難の旅が続く、 

第11話みなさんの感想

D(50代、女性)

高政と土岐頼芸のやり取り、緊迫した雰囲気で見ているこちらまで緊張しました。
怖かったです。

そんな中で、光秀は何を思って聞いていたのでしょうか。
その心情が気になります。
光秀は、頼芸との取りなしを高政に頼むのと引き替えに高政の願いに何でも従うと約束していましたが、このことが今後大事になるのでは? 高政と道三の間に亀裂が入りつつある中、頼芸が道三を打つ際には、高政は頼芸側に付くというのは本心だと思う。

もちろん、光秀もそう感じたはずです。
その時、光秀はどうするのでしょう。
足利義輝が賢い将軍で良かったです。
もしも、義輝が和議を取りなしてくれなければと思うと…。

綱渡りでしたが、とりあえず延命できたと言った雰囲気です。
不思議だったのは義輝からも平和をもたらす麒麟の話しが出たことです。


平和をもたらす麒麟のことは、以前お駒も話していました。
お駒はただの戦災孤児ではないのでは? 何だか気になります。

Z(40代、男性)

織田と今川に挟まれた弱小国三河の後継ぎ竹千代は、小さい頃から長年にわたって人質暮らしで可哀そうです。
風貌や話し方からして、同じ年代の子供とは全く違います。

織田信秀は、信長をはじめ自分の子供たちの力量を推し量ることができないようで、国を治めるにふさわしい力量を備えていないようです。

体調も悪いようですし、信長もその座を狙っていることでしょう。
一方、齋藤道三は、織田家との協力関係を簡単に放棄し、新たに今川側に寝返ろうと考えているようです。

さらに、十兵衛による織田と今川との和平の提案にも、カネがかかるという理由で却下するとは、道三とは何とも小物な男です。
こんな上司に使えている十兵衛も大変でしょう。

結局、十兵衛が、コネと金の算段を立てて、京都の将軍に和平のとりなしをお願いに行く始末です。
領主たちは、十兵衛におんぶにだっこの状態です。

しかし、現在の将軍も天下を平定する実力はなく、せいぜい各国領主に和平を要請することしかできません。
遅かれ早かれ、今川と織田は対決しなければならないでしょう。

U(60代、男性)

「麒麟がくる」・第11話 「将軍の涙」 世は戦国時代の初期の段階で所謂、下克上(下のものが反乱を起こして上のものを倒して上にのし上がる)の時代であり、各地で覇権のための争いが耐えなかった。

そんな中、美濃の国の斉藤氏、尾張の織田氏、駿河の今川氏などが争いが耐えなかったが、美濃の斉藤氏の愛娘を織田家の信長に嫁がせる事によって同盟を結んでいる。

そんな最中、今川氏(今川義元)が尾張の織田氏(織田信秀、信長)に再び攻め入り、織田氏の領地である南部地域を制圧する。

そして、非力を認めた織田信秀(高橋克典)は、同盟国の美濃・斉藤利政(道三;本木雅弘)に援軍を頼むが、然しながら斉藤家の嫡男である高政(伊藤英明)や家臣たちによって、今川・尾張との和議を進めようとする父・利政を糾弾する。

そして明智光秀が其の使者として織田家に赴くのだが、援軍が来ないことを知った信長は光秀に京の将軍家・足利義輝へ和議仲裁の儀を願う事になるのです・・。

第12話のあらすじ・展開・感想ネタバレ

第12話あらすじは?

織田と今川は和議を結ぶが、三河の拠点を制圧され、もはや今川の勢力は尾張の目前まで迫っていた。
自分の命がもう短いことを悟った信秀(高橋克典)は、信長(染谷将太)らを集めて織田家のこれからを話し合う会議を開く。
そこで待っていたのは、重要拠点の末盛城を、有力家臣と共に信長の弟・信勝(木村 了)に委ねるという言葉だった。
失望で怒り狂う信長。
その姿を見て、帰蝶(川口春奈)は病床の信秀を訪ね、今回の判断の真意を聞き出そうとする。
一方、美濃では、光秀(長谷川博己)が熙子(木村文乃)を妻に迎え、祝福ムードに包まれていた。

公式サイトより

みんな注目する点は?

V(50代、女性)

“光秀は熙子に求婚をし、二人はめでたく夫婦になりました。
しかし、美濃では頼芸が鷹を使って、道三の命を狙おうとしていることが分かり、道三は戦をしようとけしかけます。
一方、美濃では病状が悪化している信秀が息子たちにこれからのことを伝えていました。
しかし、信長は信秀の話に納得が行きませんでした。
信秀は東庵先生と双六がしたいと言い、帰蝶は先生に文を出します。
その条件として、帰蝶は信秀が信長のことをどう思っているのか、その本心を聞き出し、信長に伝えました。
信秀の最期と、頼芸と道三の確執がどのようになっていくのかなどが、今回の見どころだと思います。
 ”

E(30代、女性)

第十二話の見どころは、十兵衛が妻夫木家の娘である煕子に結婚を申し込むところです。
十兵衛が一途な煕子の心遣いに触れ、一緒になるというエピソードが心温まるものでした。
またもう一つの見どころは、病床にある織田信秀が信長と信勝を呼び寄せ、自分が亡くなった後の話をするところです。
信秀が末盛城を信勝に任せると言ったことから、跡継ぎは信勝となり、信長は深い悲しみを感じ涙を見せます。
信秀の心の内は息子たちに届いているのか、もどかしい気持ちのする回でした。

F(40代、男性)

“織田家と今川家は和議を結ぶが、今川は三河を制圧したことと信秀は自らの死期を悟り、織田家にとって苦しい展開となります。
後継者を決めるべく、織田家一同を集めたが、末盛城を信長の弟・信勝に任せることとなり、信長は失望と怒りに狂い出すシーンにて、信長の心情がリアルに表現される部分が見どころとなります。
また、一方の明智光秀は、熙子を妻に迎えて祝福の雰囲気となり、今回のストーリーは、光秀と信長がそれぞれ正反対の雰囲気によって表情や心情の対比が見られ、それぞれの内面を楽しめるものと思います。

視聴したみなさんの感想(ネタバレあり)

U(50代、女性)

駒は身分の違いから、光秀のことが好きでも、彼の傍から離れることにしました。
彼女の中では辛い別れだったと思います。

そして今回、駒は帰蝶から光秀が嫁を貰ったという話を聞き、少なからずショックを受けていました。
彼女はそうなることを覚悟していたと思います。
なので、しばらくしてから光秀のことを祝福していました。

熙子と光秀は幼少期から結婚の約束をしていたことを知り、お互い初恋の人同士だったのだと思いました。
それは時代が変わっても、素敵なことだと思います。
初恋は実らない人の方が多いと思いますが、この二人はそれを叶えることが出来ました。

熙子と光秀は周りからも祝福されていますし、とても幸せな夫婦だと思いました。
熙子も光秀と同様、とても聡明な感じの印象を受けました。

I(60代、男性)

今回冒頭から光秀のプロポーズまでの10分ほど、雰囲気はホームドラマのような緩さがあり、戦国ものを見ていることを忘れる感覚でした。
石川さゆりさんや西村まさ彦さんの表情も良い笑顔でした。

まだ風格もない信長とそれを支える気丈な帰蝶。
その印象が強い回でした。
頼りない信長ですが、逆に演技力という意味では堂々たる俳優染谷将太の魅力も味わえました。
このドラマは戦国武将のイメージを根本から変える試みがされているようですが、その最たるものが信長です。
よく泣きます。
こんな弱い信長見たことがないですし、こんな丸顔の信長も史上初では。


でも、今後の変貌に期待できる演技派だけに、これから面白さが増していくような気もします。
なんといっても将来の光秀の主君であり、暗殺対象でもあります。


「光秀が当初麒麟を連れてくる人だと思ったのに、結局そうではなかったのか」というような想像をめぐらすほど、謎の展開にふさわしい変貌を演じられる俳優ということなのでしょうか。
帰蝶役の川口春奈さんの演技は今や安定感が出てきました。

その表情には癒され、安心感が持てるほどです。
すでに地位の安定した女優さんであるかのような気持ちで見てしまいます。
ひと昔前の仲間由紀恵さんのようにも見えました。
ドラマの雰囲気を作るキーパーソンになっています。
今回は他の女優陣も印象的でした。


石川さゆりさん、木村文乃さん、門脇麦さんなど、演技というよりも、良い表情を出していました。
木村文乃さんはセリフこそ少ないですが、煕子像をあっさりと爽やかに表現していました。

清純な青春ドラマのような雰囲気がそのものが美しく、青春ドラマのような感じさえします。