最終回のネタバレあり!アライブ がん専門医のカルテ全話の感想

心と薫の関係がどうなるかが注目ポイントでしたが、いい感じに終わって良かったです。
https://www.fujitv.co.jp/alive/  

第1話あらすじ

横浜みなと総合病院の腫瘍内科に勤務する恩田心は日々いろいろな病状のがん患者と向き合う多忙な毎日です。

担当患者の民代に再発の告知すれば民代は気にした様子なく軽口たたいて病室に戻ります。
すぐに化学療法室から緊急の呼び出しが入って、初来院の患者が倒れたみたいです。

研修医の結城と一緒に駆けつけて、処置して心は紹介状に添えられたカルテをみて違和感を感じました。
担当医の消化器外貨部長の美川に生検を提案しようとしますが、勝手に人の患者触るなときくみみもたずです。

仕事切り上げた心が急いでやってきたのは別の病院で、そこは3か月前に事故あって意識不明となりました。夫匠が入院していて、お見舞い済ませた心はすぐ息子の漣を迎えに言って帰宅してみれば養父京太郎が出迎えて世話焼いてくれるのがいいですが、いつも連絡なく訪問して気を使う相手であり、公私とも行き着く暇がないです。

そして、これが最近のこころの日常であり、数日して先日の男性患者はすでに検査受けてるのがわかって、結果心のよそう見事的中しました。

カンファレンスで美川に確認しようとすれば勝手に検査するなと怒鳴られます。自分に身が覚えない心が否定しようすると、自分が検査したと名乗り出る医師がいました。

第1話みなさんの感想

YUMIさん(40代、女性)

ガン治療専門の内科医の話としては、たいへん斬新なドラマだったと1話を観て思いました。

心の夫である匠は意識を失っていますが、その状態になるまでの家族3人の思い出のシーンでは涙が出てしまいました。
匠は、作家なのだと思いますが、忙しい医師である妻を支えながら家事、育児もしており、とても好感のもてる男性です。

心の息子が夜にテレビを観ながらハンバーガーを食べていても叱らないのはどうかと感じましたが、育児を匠に任せていたので、どうしたらよいのかわからないのかなと思いました。

また、田口トモロヲさんと石野真子さん演じるカップルのガンとの闘病生活がリアルでした。名わき役二人に拍手を送りたいです。

気になるのは薫の真意です。
彼女は過去に匠の手術を失敗したことが分かりましたが、なぜ心に近づくのかが現時点では全く予想ができません。
医療やミステリー要素を含んだ新しいドラマで、これからも目が離せません。

OGAさん(20代、女性)

女性医師しかも働くママが主人公という事で、共感する部分が多くありました。

まず、仕事と家庭の両立の大変さです。
確かに頑張れば仕事も家庭も両立させる事は出来るのですが、その反面女性は休まる暇がありません。

更に女性はまだ義実家との付き合いをしなければならないケースも多いので「女性ばかりが求められる物が多い」という事実をマイルドに描写していると感じられました。

また、題材ががん患者とその担当医なので難しいテーマだと感じられました。がん治療は今や他人事では済まされない時代になりました。

だからこそ、ドラマを通してがん治療について理解していき命の大切さや残される人の辛さを改めて認識していかなければならないと思いました。

KU82さん(50代、男性)

2人に1人ががんになる時代と番組の中で言っていましたが、自分の周囲を見ると、それ程、がん患者は多くなく、患者自身でないと、治るか治らないか分からない日々と戦っていくとは健常者には分からないものだろうと感じました。

その中で、松下奈緒の言った「3つのあ」、「あせらない、あわてない、あきらめない」は大切な言葉だと感じましたが、そういった患者さんに寄り添うことの難しさも良く分かりました。

他のドラマでは、「患者に感情を入れすぎないこと」ということを耳にしたことがありますが、今回の松下奈緒を見ていると、まさにその通りと思いつつ、松下奈緒らしい「心の大切さ」、「患者との向き合い方」もあるのかと思いました。薬物療法を行ない、手術は行なわない腫瘍内科は、手術を行なう外科医に対して、悔しいと思うことはないのだろうかと考えてしまいました。

このドラマは、「コウノドリ、グッドドクターの様な医療ドラマとは少し異なった重たさのあるドラマになるのでは」と第一話から感じましたが、これからの展開に期待したいと思いました。

がん手術というものは、リスクを伴った手術が多いので、木村佳乃が演じている竹を割った性格、決断力が必要だと感じました。
この二人の女医を見ていると、自分たちの息抜きはどうやって行なっているのだろう、メンタル的に医者が参ってしまうことはないのだろうかと思ってしまいました。

そういった部分でも、これからの放送に期待してみたいと思います。

第2話あらすじは?

恩田心(松下奈緒)が所属する腫瘍内科に乳腺科から乳がん患者の術前化学療法の依頼が来た。
患者は日ノ原徹(寺脇康文)という男性。
男性の乳がん患者は、罹患者全体の1%にも満たず、その存在をあまり知られていない。

部長の阿久津晃(木下ほうか)は光野守男(藤井隆)を担当に指名した。
日ノ原と対面した光野は、彼の母親も乳がんだったことを知り、遺伝性の可能性もあると検査を勧める。

さらに娘がいると日ノ原から聞いた光野は尚更と検査を勧めるが承諾は渋られてしまう。
乳がんにかかったことを、「男の自分がなぜ」と戸惑いを隠せない様子だ。
 一方、心も若い女性の乳がん患者の佐倉莉子(小川紗良)を、研修医の結城涼(清原翔)と夏樹奈海(岡崎紗絵)を伴い、診察していた。

莉子は自分が乳がんと診断されたことが信じ難く、会社への報告などに悩んでいた。
診察後、心から莉子は乳房全摘手術が望ましいと聞かされた奈海はまだ若いのにと残念がる。

式サイト https://https://www.fujitv.co.jp/alive/  より

みんな注目する点は?

R(50代、男性)

松下奈緒さん演じる恩田心がいる腫瘍内科に乳がん患者の術前化学療法の依頼が入ります。

乳がんの患者を寺脇康文さんが、男性患者として演じ、どんな反応をみせ、どんな検査や治療が映像化されるか、興味深いものがあります。

また、木村佳乃さん演じる梶山薫が、前回恩田心の夫の手術と関わりがあるようなシーンが登場し、なぜ、恩田心に近づいているのか、その謎がどの程度明らかにされるか、どうしようとしているのかも、見どころとなりそうです。

H(30代、女性)

医師として働きながら、植物状態になっている旦那のサポートもしなければならないので忙しい恩田先生ですが、同僚としてだけでなく梶山先生という強う味方を得ることができました。

ただその梶山先生は、恩田先生の旦那の手術に関係があるようなので、そこが少しずつ明らかになっていくところが注目です。

そして乳がんは女性に多いとされていますが、男性も罹患する病気なので、男性の乳がん患者が化学療法をするために訪れることになるのは知識を高めるきっかけになりそうです。

第2話みなさんの感想

V(50代、女性)

がん専門医のドラマなので仕方がないけれど、やっぱり今回もずっしり重い話でした。

内容的には色々研究されていて、男性の乳がんが取り上げられていたのは驚きでした。

乳がんは女性のみの病気だとばかり思っていました。
ドラマを100%信じる訳ではないですが、遺伝要因が大きいということも事実なのでしょう。

こういうドラマで病気の知識が広がるのは良い事だと思います。
莉子はまだ20代で乳がん、発症平均年齢よりかなり若すぎますが、実際に莉子と同じ年ぐらいで乳がんにかかる人もいます。
莉子も言っていたように自分自身は全然元気なので自覚は全くないのだと思います。

若いからこそ早く切った方が良いと言った結城の通りですが、そんな簡単に割り切れるものではないですよね。
薫も病気で辛かったと思いますが、そういった経験をしたのはマイナスではなかったと聞けたのは良かったです。

そうやって思えるまで時間は掛かったと思いますが、その経験により更に素敵な医師になったのですね。
しかしながら、やっぱり薫は心が心配で、手術の責任を感じて横浜みなと病院まで来たのですね。

1話ではそれだけでそこまでやるかな、とやや疑問でした。
薫は匠の手術が失敗したと思っていますが、きっとそんな事はないと思うのです。

匠の意識が戻れば心も薫もこれ以上苦しまなくて良いのですが急変してしまい心配です。
匠、2人の為にも頑張って目を覚まして。
中村さん、意識不明で寝ているだけの出演は悲しいです、是非起き上がった姿を見せて下さい。
しかし民代の目は凄いです。
鬘までつけて変装した薫を見破るなんて初対面なのに観察力が並みじゃないですね。

余計な事を話す人ではないと思いますが、心に疑惑を与えないで欲しいです。
そして笑わせてもらったのがおじいちゃんの京太郎です。
小学生の作文に「てんやもの」はないでしょう。
でもそれを書いて先生に見せた時の反応を見てみたいです。

K(50代、男性)

佐倉莉子はまだ若い女性でありながら、乳がんであることが分かり、「何で病気は自分を選んだのだろう」、「胸が無くなるよりも、人の幸せが喜べなくなる自分が怖い」と言っていたセリフが印象的であり、若い女性ならそう考えても仕方がないのだろうと感じました。

がん患者ではない自分からすれば、早期に手術した方が良いと思っていましたし、自分がそういう立場になれば、即答で手術しますと言うと考えていました。
これは男性だからでしょうか。

木村佳乃が、自分自身ががんサバイバーであり、乳がんステージ2で手術をしたことを佐倉莉子に話をし、更に、上半身裸になって、手術の傷跡を患者に見せたシーンは衝撃的だったですが、説得力がありました。

普通はそんなことはしないだろうと思いつつ、竹で割った性格の現れかなと感じました。

何人ものがん患者の心が強いものだと思い、そういった患者だからこそ、人の痛みが分かり、人の役に立ちたいと思える様になるのだろう、その為には患者の会は患者がお互いに助け合い、励まし合える所なのだと感じました。

I(20代、男性)

第1話、2話ともにタイトル通りですが、がん患者にまつわる内容です。
何人かのがん患者が出てきて、それぞれの思いや気持ちがフォーカスされます。

重い内容なので見ていて苦しい場面もありますが、単なる医療ドラマより人間の心に迫っていくので、ヒューマンドラマとして見入ってしまいます。
展開が早くスピーディーさもあるので、飽きずに見れました。

また中村俊介さんが意識を戻すかもしれない描写もあり、過去の手術に何があったのか、次の話では新たな登場人物もいるようで、ミステリー・サスペンス要素も入ってきて、より楽しくなっていきそうです。

話のメインはがん患者やその家族の葛藤や想いの部分なので、明るい気分になるというよりは病気ついて考えさせられるドラマだと思います。

第3話あらすじは?

“恩田心(松下奈緒)に夫、匠(中村俊介)の容態が急変したと関東医科大学附属中央病院から連絡が入り、一緒にいた梶山薫(木村佳乃)と共に病室に駆けつける。

京太郎(北大路欣也)と 漣(桑名愛斗)と一緒に、担当医・須藤進(田辺誠一)から状況の説明を受けるが…。

『横浜みなと総合病院』では、心が担当する末期がん患者、木内陽子(朝加真由美)の容態が悪化。
腫瘍内科で、陽子の今後のケアについてのカンファレンスが行われる。

心は抗がん剤治療をまだ続けることが出来るかを考えるが、光野守男(藤井隆)と阿久津晃(木下ほうか)は否定的だ。

緩和医療への切り替えについては、研修医の結城涼(清原翔)と夏樹奈海(岡崎紗絵)の意見も割れる。

 一方、薫は、容姿端麗な男性・関河隆一(三浦翔平)とジムで出会う。
その後も、偶然再会し、言葉を交わすが…。

公式サイト https://https://www.fujitv.co.jp/alive/  より

みんな注目する点は?

A(40代、男性)

今回のみどころと言えば、恩田心の夫である匠の容態が急変し、そしてそこに駆けつけるところから始まるのでした。

また、一緒にいた梶山薫も共に駆けつけ、そして恩田心に対して気遣ってくれるのでした。

そして、そんな時横浜みなと総合病院から連絡が届き、その恩田心自身が担当する患者の木内陽子もまた急変するのでした。

慌てて駆けつけるのですが、病院では既にカンファレンスが行われていたのでした。

抗がん剤治療にするのか、それともオペにするのかで意見が食い違うのでした。

W(30代、女性)

おんころ先生の携帯に、夫である匠の容態の急変の電話があります。
たまたま一緒にいた薫先生と一緒に病院にむかいます。
舅の京太郎と息子の漣とともに主治医から状況の説明をうけます。

また、おんころ先生の担当の末期がん患者さんの治療方針について、カンファレンスが行われますが、医局の意見が割れます。

おんころ先生はまだ抗がん剤治療が有効かを考えますが、光野先生と阿久津先生はこれ以上の抗がん剤治療には否定的で、緩和ケアをすすめます。

また薫先生とジムで会った関河隆一という男性と、偶然の出会いが続きます。
薫先生と出会う関河隆一を三浦翔平さんが演じます。

第3話みなさんの感想

D(50代、女性)

ターミナルケアはがん終末期の疼痛や苦痛を和らげるもので、緩和ケアはもっと全体的な、がんの初期からおこなえるがんとの共生を考える治療です。

『緩和ケアネット』に書いてあったこの「初期から」というところが大事だと思います。

身体のどこかを切除する、しかも再発の可能性だってあるということに平常心で立ち向かえる人などいないでしょう。

このドラマではターミナルケアと緩和ケアの区別がついていないみたいでしたが、どうもターミナルケアのこと言っているようでした。

どちらにしても私がイメージするのは「この先にあるのは尊厳死」ということです。
関係がないとは言えないでしょう。
今回は描かれませんでしたが、避けては通れないテーマです。

次に在宅か入院かです。
私は家で二親を看ましたが、排せつ物の処理ひとつをとっても大変でした。

母は24時間酸素を吸入していて、ボンベが空にならないように気を配ったり、食前食後の薬を一緒に渡すと一緒に飲んでしまうのでそばで見ていなければならなかったりしました。

在宅看護をきっかけに家族の歯車がうまく回りだすという今回を見て、ならうちもそれをしようなどと考える視聴者が出てこないか心配です。

患者は自分の抱えた苦痛や死への不安で良い人はやっていられないし、常に気を遣わなければいけないことから何もない時はうまくいっているように見えた家族が紛糾するものなのです。

在宅看護は甘いものではありません。
厳しいことを言うようですが、在宅で看ていれば「いつまで面倒をかける気なんだ」と思うこともあると覚悟しておいた方がいいでしょう。

そばにいる人間がそういう気持ちであることは本人にとっても幸せなことではないのではないでしょうか。
それが家族の選択だからと在宅を全面に出すのはどうなのかと思いながら見ていました。
このドラマががんを専門的に取り扱うならホスピスのことももっと描くべきです。

まだ第3話ですからこれから出てくるのでしょうか。
期待します。
それにしても小さいお子さんをおいて旅立たねばならないとは無念でしょうね。

ありふれた言葉になりますが、まだまだともに過ごしたかった、その成長を見ていたかったでしょうに。

S(50代、男性)

今回は肺がんの患者(陽子さん、朝加真由美)に対して、抗がん剤治療を続けるかあるいは緩和ケア(ホスピス、在宅医療など)に切り替えるかという内容でした。

この患者の治療方針に対し、医師同士でも治療のやり方が分かれるのであるから、患者家族の意見が異なるのは当然だと感じました。

何故なら、夫は在宅医療を希望し、患者本人は、当初、ホスピスを希望していたからです。

患者としてはできるだけ家族には迷惑をかけたくないという気持ちの為でしょう。

抗がん剤治療での副作用は髪の毛が抜ける、嘔吐ぐらいかと思っていましたが、患者の状態が悪く体力が落ちている場合に、抗がん剤治療を続けると、死に繋がることもあることを知りました。

ガンは手術で切除すればまだ生きられる、社会復帰もできると簡単に考えていたところがありましたが、今回、治療の方針を決めていくことが難しい場合もあると知りました。

心先生を含む医師二人と肺がん患者(朝加真由美)の家族3人の5人で、今後の治療についての話合うシーンは凄みを感じさせるシーンでした。
これが家族であれ、現実的な考え方かなと感じたからです。

嫁いだ娘が自分の父親に、「自分一人で在宅ケアができると思っているの」と感情的に言ったとはいえ、肉親だからこその本音なのでしょう。

そういった雰囲気の中で、心先生は医者が仕事だとは言え、言葉を荒げることなく、治療方針を押し付けることもなく、患者を落ち着かせる様に、よく対応されたと思いました。

自分の夫がいつまで命が持つかどうか分からない状態であるにも関わらず、ドラマだとは言え、よく医者を続けられている、正常なメンタルを保てるものだろうかとも感じました。

F(50代、女性)

匠の目が覚めた、と喜んだのも束の間でガッカリしてしまいました。

より悪くなっていて心配でしたが、私は彼が死ぬはずはないと思っていました。

しかしまさかの匠の死、心のショックとは比になりませんが、私も大きなショックを受けました。
心は事故当日、匠に言ってしまった言葉をずっと気にしていて謝っていたのですね。

匠はその言葉に傷ついたかもしれないけれど、きっと半分は真実だから仕方ないと思ったと思います。
きつくても真実を言ってくれる人は必要です。

だから心もあまり自分を責めないで欲しいです。
そして薫にとっても心とは別の形の辛さでいっぱいだと思います。

いつも必要な時にそばにいてくれる薫、そんな心と薫の関係を一生続けるのは無理なのでしょうか。
心が真実を知った時、一時的に薫を拒絶するかもしれません。

でも落ち着けば薫のミスが原因とは考えないと思うのですが。
京太郎が早くから匠を諦めていたところが残念だったのですが、現実を見ていたということですね。
年の功なのかいつも冷静に見えますが、息子を先に見送る事は相当辛いはずです。

京太郎と心の関係は微妙ですが、漣は京太郎の近くにおいてあげたいです。
陽子の家族が自分の家族に重なる部分が有りドキッとしました。

自宅に帰った後の陽子のワガママに眉をひそめてしまいましたが、陽子の本心を聞いて感激しました。

残された家族が団結するようにわざと嫌われ役をやるなんて、そんな考え方が出来る人を尊敬します。

このドラマは偶然なのか、実際に自分の周りにある話が出てきて、辛くなることもありますが感動や共感も多いです。

第4話あらすじは?

恩田心(松下奈緒)の夫、匠(中村俊介)の告別式が行われる。

参列した光野守男(藤井隆)、阿久津晃(木下ほうか)たちは心に弔いの言葉をかけるが、梶山薫(木村佳乃)は声をかけることが出来ない。

葬儀を終えた心は、悲しみを抱えながらも日常に戻ろうと、数日後から勤務を再開する。

阿久津や光野は心配するが、心は、仕事をしている方が気が紛れると気丈にふるまう。

その言葉通り、以前より仕事に打ち込んでいく心だが、突然、警察から京太郎(北大路欣也)に関しての連絡を受け…。

一方、薫は、匠の死に繋がる真相を心に言えないでいた…。
打ち明けるべきか否か−。

思い悩む薫の元に、先日薫と偶然の出会いを果たしていた関河隆一(三浦翔平)が姿を現し、真の目的を打ち明ける…。
 愛する人を失ったとき、遺された家族は、悲しみをどう乗り越えていくのかー。

公式サイト https://https://www.fujitv.co.jp/alive/  より

みんな注目する点は?

S(40代、男性)

夫の死のほかにも、心の父がうつ病のような状態になり、心はなんとしようとがんばることになります。

第四話のテーマのひとつは、ひとを救えるのは最後は人しかいないことを出七以下と考えました。

心を演ずる松下奈緒さんは、まさにはまり役といえます。
第四話を見終わったころには、他の人に優しくしたいと感じさせてくれるはずです。

Z(50代、女性)

匠が亡くなり悲しみの中で混乱している心を阿久津先生が助ける行動が素晴らしいです。

心は漣や京太郎の為に自分がしっかりしなきゃいけないと無理をしていましたが、それに気づかせてフォローくれるのが阿久津先生でした。

心が混乱の中から周りと助け合って少し元気を取り戻す過程が今話の見どころだと思います。
又、薫に近づいていた謎の男、関河の正体がジャーナリストだと分かります。

関河は匠の手術や薫の事を調べて近づいて来たのです。
匠の手術については公に失敗だったという形にはなっていないはずなので、なぜ関河が興味を持ったのかは分かりません。

単に医療ミスの記事を書く為にやっているのか、もっと別の狙いがあるのか、今後注目したいところです。

Z(50代、女性)

心先生の夫・匠さんの告別式が行われます。
そして、警察から匠さんのお父さんの京太郎さんに突然連絡が!一体、どういう要件なのか?そして、薫先生の前に現れた謎の男が、薫先生に近づいた真の目的について打ち明けるようです。

この2つの出来事が匠さんの死の裏側に潜んでいる秘密を明るみに出していくと思われ、大きな見どころになると思います。

薫先生がさらに追い詰められていく事は必須で、波乱の展開になりそうな第4話です。

第4話みなさんの感想

A(50代、女性)

愛する人を失った人に対してできる事・・・。
凄く難しい題材で、深く考えさせられた第4話でした。

匠さんがPCのパスワードを結婚記念日にしていた事や、実は小説を書いて仕上げていた事を隠していた事には、凄く泣けました。

事故の時、どうしてあんな場所にいたんだろう?浮気してたのかな・・・と勘ぐってしまった心先生の気持ちもよく分かります。

事実は違っていて、ちゃんと泣けて良かったです。
匠さんが事故に遭うことなく、出版社で良い評価がもらえていたらこうなっていただろうという想像のシーンは、もう号泣でした。

一方、予想通り、薫先生に近づいていた関川はジャーナリストでした。
心先生が真実を知る時がどんどん近づいてきているな・・・と感じてドキドキしました。

Q(30代、女性)

大切な家族を若くして亡くした経験は無いので、私には本当の辛さや深い悲しみはわかり得ません。

それでも、休みを貰って家で過ごしているよりは、仕事をしていた方が気が紛れるのは間違いないはずです。

妻だけでなく、息子に先立たれた父親の苦しみもきっと計り知れないものなので、外で大声で泣き崩れてしまうのも無理はないと思います。

心の親友、戦友に見えていた梶山先生が、まさかミスで夫の匠を死なせてしまったかもしれないという告白はあまりに衝撃的すぎました。

大切な人の死を乗り越えることや忘れることは決して出来ないと思いますが、匠の家族皆が壊れていくのを見ているのは辛いので、早く前を向けるようになってくれればと願います。

夫の死の真相を遺族が知る瞬間がとても怖いです。

●名前●(40代、男性)

今回は非常に可愛そうなシーンから始まり、いきなり観ていて涙が出そうになりました。

心の夫である匠の告別式だったのですが、光野守男や阿久津晃は心に対して弔いの言葉を掛けるのですが、梶山薫だけが声を掛けなかったのです。

勿論、それは以前までの二人の関係を観ていると解りましたが、本当に辛い場面でした。

また、夫が亡くなったばかりなのに直ぐに勤務にあたる心が非常に凄いなと思いました。

私も以前に親を亡くし仕事にはその後行きましたが、本当に辛くてしばらくはまともに仕事が出来ませんでした。

心は素晴らしい医者だとも思いました。

第5話あらすじは?

“恩田心(松下奈緒)は阿久津晃(木下ほうか)のアドバイスできちんと忌引き休暇を取り、京太郎(北大路欣也)、漣(桑名愛斗)たち家族と、匠(中村俊介)を亡くした悲しみを共有することが出来た。

そうして腫瘍内科の勤務に戻った心に、ジャーナリストの関河隆一(三浦翔平)が接触してくる。
心は、腫瘍内科の取材と聞いて引き受けたのだったが、関河が実際に知りたかったのは関東医科大学で梶山薫(木村佳乃)が起こしたとされる医療過誤問題だった。

しかし、心に思い当たる節はなく、取材の件を薫に話して関河には気をつけるようにと話す。
そんな心と薫の会話を高坂民代(高畑淳子)が聞いていた。

 そんな折、心が新たに担当したのは長尾春香(遊井亮子)という女性患者。
はっきりとした治療期間を知りたいと訴える春香に、心は患っている粘液型脂肪肉腫は希少がんの一つで全般的に抗がん剤が効き辛く、使用できる薬は副作用が強いので入院も必要になりそうだと説明する。

しかし、春香は仕事があるので入院は無理だと頑なだ。
 一方、関河は須藤進(田辺誠一)にも取材を敢行。
時を同じくして、心たちの病院でも薫が何か問題を起こして病院を移ったらしいと噂が広がっていきー。

公式サイトより

みんな注目する点は?

V(30代、女性)

夫の忌引休暇を家族で過ごし、匠を亡くした悲しみや記憶を共有できた心は、腫瘍内科に戻ってきます。

そんな心に取材の依頼がきます。
腫瘍内科の取材と聞いて引き受けた心でしたが、ジャーナリスト関河が本当に知りたいのは、関東医科大学で薫が起こした医療過誤についてでした。

思い当たることのない心は、薫に関河について気を付けるよう心配します。
そんな2人の会話を高坂が聞いてしまいます。
心の新しい患者・長尾ははっきりした治療期間を知りたいと訴えます。

心は、長尾の腫瘍は希少な腫瘍であることから、入院治療が必要であると思うことを伝えますが、長尾は仕事があるから入院はできないと言い張ります。

また、関河は関東医科大学の須藤にも薫の医療過誤について取材をします。
心の病院でも、薫が何か前の病院で問題を起こしてここへきたらしいと噂が広まってしまいます。

H(30代、男性)

心が担当することになった新しい患者は患っている病気からして入院を必要とするものでした。

ただ、患者本人としては仕事のことがあるので、入院をすることはできないと言ってくるのです。

病気を治すためには入院をしながら治療をしていかないといけない状況ではあるものの、それを頑なに拒否する患者がいるのです。

心はどうやって説得をするのか?どうしたら理解をしてもらえるのか?医者の腕の見せ所とも言える部分に非常に注目と言えるでしょう。

J(20代、女性)

夫を亡くした心は忌引休暇を取り、義父と息子と家族を亡くした悲しみを共有する時間を持つ事が出来ました。

休暇を終えて病院に戻ると、関河と名乗るジャーナリストに取材を受けますがその内容は薫の起こした医療過誤問題についてでした。

薫はこの件に関して関河には注意するように心に言っただけで何も語りませんでしたが、その会話を心の担当患者が聞いてしまっていました。

そして、病院内では薫に関する噂がどんどん広がっていきました。
今後心と薫はどうなっていくのかが注目点です。

第5話みなさんの感想

R(20代、女性)

今回は、衝撃的なラストで驚きました。
心と薫の間に大きな溝ができたような感じですよね。

これからどうなっていくのか心配です。
ジャーナリストの隆一がなんだか不思議な空気感でいつも面白く見させてもらっています。

今回の患者さんは希少がんの患者さんでした。
やっぱりがんと聞くと怖いのですが、いつも心はじめ周りの先生たちの優しい声かけや励ましが素敵で、実際にこんな先生たちがいたらいいのになと思ってしまいます。

抗がん剤治療の話も出てきたりして、とってもリアルでした。
実際に経験されている方々もこの世の中にはたくさんいると思いますが、乗り越えてきた方々を本当に尊敬してしまいます。

あんなにつらい病気を乗り越えられるなんて。
すごいです。
今後も心たちの患者さんたちへの優しい関わりが見れることを楽しみにしています。

E(30代、女性)

前話では心先生が夫の死の悲しみを仕事にぶつけていて、今までとは違う印象でハラハラしたところがあったので家族を一緒に過ごすことで少し一息がつけて良かったです。

でもその矢先にジャーナリストが近づいてきたり、さらにそれを等の本人である薫先生に話すところは息苦しさがありました。

ずっとばれたらどうなるのだろうとドキドキしましたし、最後の打ち明けるシーンは息を呑んで見入ってしまいました。

両方の気持ちがわかるし、まだ旦那が亡くなって日が浅いのでもう少し時間がたっていたら良かったのにとまで思いました。

W(50代、男性)

事故に遭った夫の病状に苦しむ心に、さりげなく近づいた薫が抱えている秘密をジャーナリストの関川から知らされた心が動揺することなく、薫に注意するように助言する状況には心の薫への信頼感が感じられました。

その一方、薫が時折見せる影のある表情には、どうやっても取り返せないミスに対する苦悩が感じられました。

しかも、自分の父親が医療過誤で亡くなった件で訪れた関係者に対して、咄嗟に「なぜ謝罪しなかったのか」と責めながら、自分の立場と状況を重ねたような表情が印象的でした。

意を決して、自分のミスを告白した薫に対し、心が困惑し、これまでの信頼感が究極の不信感となり「消えて」という言葉で発せられたのも、当然のように感じられました。

第6話あらすじは?

恩田心(松下奈緒)は夫・匠(中村俊介)が手術中のミス、つまり医療過誤が原因で亡くなったことを梶山薫(木村佳乃)に知らされる。

しかも、薫はその時に匠の手術をしていたのは担当医の須藤進(田辺誠一)ではなく自分だったと告白。

薫の手技が、匠の死に繋がったことを知った心は、信頼していた薫に裏切られていたことで、信じがたい混乱と苦しみの中、薫に対して「消えて…」と伝える。

数日後、薫はまだ横浜みなと総合病院にいた。
退職願を消化器外科部長の美川史郎(阿南健治)に提出していたが、薫の手術を待つ患者もいるためすぐに辞める事は出来ない。

心が担当する高坂民代(高畑淳子)もその一人。
しかし、心は薫を避けるようになっていた。

そんなある日、心が医局に戻るとペットボトルの水が数本置かれている。
心が手を伸ばそうとすると光野守男(藤井隆)に止められる。

光野によると “がんが消える効能がある“と謳った水だそうで、元患者が、病院にいた患者たちに無断で配っていたので回収したという。

初回は無料だが次回から高額で売られているらしく、阿久津晃(木下ほうか)たち腫瘍内科の面々とともに心も憤りを隠さなかった。

心は結城涼(清原翔)と新たな患者、土方絵麻(清水くるみ)と付き添いの父・徳介(ベンガル)、母・律子(宮田早苗)に治療方針を説明。
心が抗がん剤治療を施してからの手術になると話すと、徳介が口を挟む。

徳介は抗がん剤投与に拒否反応を持っていた。
律子と絵麻がとりなしてその場は収まるが…。
一方、匠の医療過誤を調べる関河隆一(三浦翔平)は、当時の事実を知る新たな人物と会っていたー。

公式サイトより

みんな注目する点は?

R(50代、女性)

がん患者をターゲットにした民間療法が取り上げられていました。
がん患者やその家族は、可能性が0でないのならばそれに賭けたいと思って当然。

ましてや専門知識がないのであれば、うまいこと言われたらなびいてしまう。

そんな弱みにつけ込むなんて、最低。
高坂の「なんで患者がこんなのに騙されるか?治りたいから。
生きたいから。

なんだっていいからすがりたくなる。
」とった言葉が切ないです。
まさかの展開に驚きました。
須藤、最低!ラストで、そんな須藤を薫が擁護しようとしているかのような発言をしていたのが気になります。

T(30代、男性)

前回、薫から匠の死が自分の医療過誤が原因で起こったものだと知らされて困惑してしまう心。

突然の事実を突きつけられ、薫が自分に近づいてきた理由が分から不信感を抱き、薫を避けるようになります。

心から避けられ、自分の犯してしまってミスに責任を感じて横浜みなと病院を辞めようとします。

ただ、薫の手術を待つ患者がたくさんいるためにすぐには辞める事が出来ない状況でした。
そんな時に、医局に水の入ったペットボトルが並べられている事に気付く心。

どうやら、「がんが消える効能がある」と謳い、がん患者を騙す詐欺だと判明します。

最初は無料で飲めるが、次回からは高額で売りつけるという悪徳商法で、腫瘍内科の医師達もこれに酷く憤りを感じます。

その後、心は、新しく来た患者の土方絵麻に治療方針についての話をしていました。
まず、抗がん剤治療を施す必要があることを説明していると、同席していた父親の徳介から抗がん剤治療に対して疑問を持ちかけられます。

何とか、徳介をなだめて説明を終えるこが出来ましたが、果たして土方絵麻の治療がこのまま無事進められるのか?気になるところではないかと思います。

そして、匠の医療過誤について調べているジャーナリストの関河が、当時のオペを知る重要人物と会う事になります。
果たしてどんな事が分かるのか?関河の動向も注目したいポイントだと思います。

今回の見どころは、薫と心の関係がこのままどうなっていくのか?二人は信頼を取り戻す事が出来るのか?そして、匠のオペの医療過誤を調べている関河の動向が見どころになってくるのではないかと思います。

薫と心がこのままの関係だと他の医師達もやりづらいし、何より患者さんが一番困りますから、早く元通りの関係に戻ってほしいです。

Y(50代、女性)

ようやく真相が明らかになり始めた、後半のスタートになりました。
結局原因は薫ではなく、恋人の須藤のミスなのですが、これがミスなのか、何らかの目的でしたことなのかが、現在不明です。

教授になるくらいの野心家なので、今後この須藤の目的や人物像が、徐々に明らかになってくると思われます。

第6話みなさんの感想

U(40代、男性)

嘘つきの薫は、心から信用を失ってしまいました。
信用を得るのは難しいですが、一度失った信用を取り戻すことは難しいです。

今でもがんは死に直結する病気なので、がん患者とその両親は、わらにもすがる思いなんでしょう。

今の西洋医学の技術を信用していない人は結構な割合でいると思います。

手術と薬漬けの毎日はつらいですし、ほとんどの人は健常者と比べると余命が短いですしね。
そういう人は言葉巧みな民間療法に頼ってしまうのでしょう。
だまされているとうすうす気づいていても、やめられないのでしょう。

患者の選択権もあるし、現実の医療現場は、手術だけでなく、患者のメンタルケアにもかなりの神経を使っているんでしょう。

患者の父親役のベンガルの演技は、誇張しているようにも感じられますが、こういう人もいるでしょうし、実際にはもっと過激な人もいるのでしょう。

I(50代、男性)

匠の手術をやった際、止血に失敗したという薫の告白に、心は裏切られた感情を剥き出しにしながらも、患者に関する接触では必要に応じた会話をする二人の医師としての辛さが感じられました。

がんの告知を受け、治療を受ける患者の中には、今回のように身内が過去にがんの治療を受け、苦しみ抜いて亡くなったことから化学治療を否定する患者や、わずかな可能性を信じ、化学療法や外科手術に臨む患者もいることを痛感しました。

しかも、過去に自分の父親を医療過誤で亡くし、自分も手術の失敗に苦しむ薫の辛さは、想像を絶するように感じられました。
また、患者を救おうとする薫の姿勢を評価しながらも、夫の手術の真相を知らされた心の苦悩も感じられました。

また、胡散臭いペットボトルの水を高額で買う癌患者は、治りたいからだと言った高坂の言葉には患者の切実な思いが感じられました。

O(30代、女性)

医療過誤を起こしたのが薫先生ではないことがわかりましたが、すっきりしない展開がこれからも続きそうで先が気になります。

薫先生は恋人を庇う展開になったら、また心と対立するのではないかと不安があります。

今回は治療を受けている人たちと家族の、とにかく生きたいという気持ちが伝わってきたように感じました。

抗がん剤は副作用が怖いというのは自分も感じていたので、娘が治療受けることになる父親が必死になることも理解できます。

またウィッグを被らなければならないというのは若い女性にとってやはりとても辛いことだと思うので、前向きに治療に向き合っているところは応援したくなりました。

第7話あらすじは?

恩田心(松下奈緒)は匠(中村俊介)の死が、梶山薫(木村佳乃)ではなく須藤進(田辺誠一)による医療過誤であったことを関河隆一(三浦翔平)に証拠とともに知らされた。
心は薫に酷いことを言ってしまったと謝罪し、須藤を関東医大附属中央病院の調査委員会に申し立てると話す。
薫の心中は複雑だ。

 心は新たに武井正弘(平田満)という患者を担当。
武井は3年前に膀胱がんの治療を受け、経過は良好だったが今回の検査で肺への転移が発見された。

がん性腹膜炎の疑いもあるため、入院しての抗がん剤治療を勧める心だが、武井は仕事もあるからと通院治療を望む。
心は説明には武井の家族の出席も求めたのだが、話は本人にしか出来なかった。

同席していた結城涼(清原翔)は武井が頑なに入院を拒否することに疑問を持つ。
 数日後、心は治療に来た武井に、やはり家族にも病状について話したいと話すも、再び言い淀む武井。

治療を終えた数時間後、病院の廊下の椅子で眠る武井を見かけた結城が声をかけると、武井は自ら調べた余命が真実なのか結城に詰め寄り……。

公式サイトより

みんな注目する点は?

W(20代、女性)

心の夫の医療過誤が薫の責任ではないと知った心は薫に酷い事を言ってしまったと後悔します。
そして、心は新しく武井という患者を担当しますが彼の病状はあまり良くなく、治療したがんが別の部位に転移していました。

また、がん性腹膜炎の可能性もあるので入院を提案しますが武井は通院が良いと言って引きません。

武井の病状を家族にもせつめいできませんでした。
心は数日後、再度家族に病状を説明したいと武井に言いますが武井の反応は薄いままでした。

そして治療が終わった武井は結城に自分の寿命について問いただそうとします。

S(30代、女性)

心はジャーナリストの関河から、匠の医療過誤は薫ではなく須藤が起こしたものだと証拠つきで知らされます。

心は薫に酷いことを言ったと謝り、須藤の医療過誤について調査委員会に申し立てると話します。

薫は、安心や不安などで複雑な気持ちになります。
心は新しく武井正弘という患者を担当します。

武井は3年前に膀胱がんを患いましたが完治。
しかし、経過観察で今回肺への転移がわかったのです。
がん性腹膜炎の疑いもあり、入院治療を薦める心ですが、武井は通院治療を求めます。

また、説明には家族の同席を求めていたのですが、これも武井は拒否し本人にしか説明はできませんでした。

同席していた結城は、かたくなに拒否する武井に疑問をもちます。
治療に通院する武井に、やはり家族に説明をしたいと心は話しますが、武井はいいよどむばかり。

治療後、廊下でうたた寝をする武井を見かけた結城が声をかけると、武井は自分が調べた余命は真実なのかと結城に詰め寄ります。

X(40代、女性)

このドラマの見所は、医療過誤のゆくえだと思います。
医者と言う立場ですが、遺族となってしまった松下奈緒さんが今後どのようにこの問題に立ち向かっていくのかがストーリーの中心にあると思います。
そして、木村佳乃さんとの関係も今後どのようになるのかも見所だと思います。

もちろん医療系ドラマなので、いろんな患者さんが出てきて、その患者さんの生活や、人間模様などもドラマの見所だと思います。
病気に立ち向かうひとや、なげやりになってしまう人など、人によって病気捉え方は違うと思います。

そういう人生についてだとか、遺族の立場や医者の立場についてどのように展開していくのかが、今後のドラマの見所になると思います。

第7話みなさんの感想

#REF!(30代、女性)

須藤先生が最初は薫先生に医療過誤を押し付けようとしたのかと思い卑怯だなと思っていましたが、最後に自分から真相を話すということで医師としてのプライドを守ったような感じがしました。

そして心先生に自宅まで訪ねて謝罪をしたという行動はとても難しい事でしたが、心がこもっていたので義父も医師を続けてくださいという言葉が自然に出たのだと思います。

今回の患者さんはがんが再発しただけでなく、まだ社会人として独り立ちしていない息子がいることが大きな悩みになっていましたが、この時代はこういうことがこれから多いのではないかと思いました。

でも最後には親のありがたみがわかったり、疎遠になっていた親子関係が修復できるきっかけが見出せたので良い方向に進むのではないかと思います。

D(30代、女性)

誰でも簡単に色んなことを調べて様々な情報を得られる時代なので、病気にかかってしまったらとても辛い思いをすることもあるのだと考えさせられました。

親は子どもに期待し時にその期待が子どもを苦しめることもある、というのはよくある話だと思います。

悪気の無いことなので難しいですが、過大評価も過小評価も親子の関係が崩れる原因になり得ます。

須藤先生が心の家に謝罪に来たことで、関係者全員にとって一歩前進に繋がることを願います。
匠の父親が須藤に「医者を続けなさい」「許すことは諦める」と告げたシーンは重く響きました。

医療過誤とは認定されない事故なので逃げることも出来たはずですし、これまでの話の中で須藤先生は悪人に見えていたので意外な結末でした。
須藤先生が心のある人で良かったです。

C(50代、男性)

第7話は、どの様にストーリーが展開していくのだろうかと思いながら見ていました。
それは匠の死は薫先生による医療過誤ではなく、須藤先生による医療過誤が明らかになってきたからで、今回の話は医療過誤に対して、一石を投じた様な話ではないかと感じました。

心先生は、医療過誤によって家族を亡くした立場でありながら、がん患者と正面から向き合おうとしています。

薫先生は親を医療過誤で亡くした立場と医療過誤に関わっていると思いながら、医者を続けていた立場で、なおかつ、医療過誤を須藤先生から押し付けられていた様な立場にあります。

実際の医療過誤の事例でこういったことが起こっているか否かは、私には分かりませんが、あり得ることだと思いました。

ジャーナリスト(関河)は単に新しいスクープネタを狙っている様な人物かとドラマ放送当初は感じていましたが、元は医学部に属していたが、医療の現実を知って、ジャーナリストの道に進んだことが分かり、彼は彼なりに信念を持って、医療過誤の現実に取り組んでいると感じると共に、彼が言っていた「医療過誤の線引きは難しい」の言葉はその通りであり、今まで感じていた「医療過誤=医者のミス」とはならないケースもあると感じました。

第8話あらすじは?

恩田心(松下奈緒)は、抗がん剤治療を受けないと言う高坂民代(高畑淳子)に理由を尋ねる。

動けるうちにやりたいことをやっておきたいと答える民代は、心と梶山薫(木村佳乃)の関係を心配していた。
薫に会った心は、本当に横浜みなと総合病院を辞めるつもりかと聞く。

そんな時、高校生の井上和樹(萩原利久)が入院してくる。
和樹は幼い頃からがんで入退院を繰り返し、今回も大学入学を目前に控えての再発だった。

心と一緒に和樹と会った夏樹奈海(岡崎紗絵)は医局で光野守男(藤井隆)が、かつて入院していた時の様子を聞く。

光野は子供の頃の和樹は優しくて頑張っていたと教えるのだが…。
和樹もその家族たちも病気に疲弊していた。

自分の弟もかつて入退院を繰り返していた経験がある奈海は和樹に寄り添おうとするが…。
一方、心は奈海や結城涼(清原翔)に、若い患者たちの気持ちを知ってもらおうと患者との交流会を開くことにした。

そこで、奈海と結城は患者や家族の本音を聞くことになり…。
交流会の後、心は薫たちを自宅に誘う。
恩田家に着くと、結城と奈海は京太郎(北大路欣也)と漣(桑名愛斗)が待つ室内に入るのだが、薫は躊躇してしまう。
そんな薫に心は…。

公式サイトより

みんな注目する点は?

K(40代、女性)

思春期・若年成人であるAYA世代の患者さんの対応の難しさや、またその家族、特に患者の親の苦悩が描かれています。

同世代の健康な人達と比べてしまうとどうしても殻に閉じこもってしまいたくなる気持ちが、とても切なく感じます。

スポーツしたくても、おしゃれしたくても、恋をしたくても、諦めて我慢していることを、周囲の人がどうにか救いたいと寄り添います。

寄り添う人にも忍耐が必要で、葛藤の中でもがく様子が、注目してほしいところです。

H(50代、男性)

夫の死の原因がはっきりした恩田心は、手術に関わった責任を感じている梶山薫が病院を辞めるつもりではないかと気を揉み、直接対峙するようで、薫がどう対応するのか、気になります。

また、やりたいことを済ませてから抗がん剤治療を受けるという高坂民代も、心と薫の二人の関係を心配し、どんな関わりを持つかも気になります。

そして、幼少の頃から入退院を繰り返し、大学入学を控えて癌の再発で心の元を受診した高校生の井上和樹という新たな患者に、夏樹奈海がどんな寄り添い方をし、患者の井上がどんな対応を見せるかが見どころとなりそうです。

Y(30代、男性)

大学入学を目前に控えた高校生が入院してきます。
この高校生は過去にがんになったことがあり、入退院を繰り返してきたのです。

そして、その再発のために今回入院してきました。
幼いころから病気と闘うという生活を繰り返してきただけに、何度も再発するとなると、自暴自棄になりかねないような状況と言えます。

医者としては病気を治すことと同時に心のケアも重要な仕事だと思うのですが、こういう事情を抱えた患者にどういう対応をしていくのか?という点が見どころだと思います。

第8話みなさんの感想

#REF!(40代、男性)

小さいころからずっと癌と戦っていた18歳が、癌に再発すると精神的にきついでしょう。
2度目だと、1度目よりも強い薬が必要になるし、副作用もつらいのでしょう。

より重要なことは、若いときに癌になると、余命も短くなる傾向があるから、人生の逆算を考えてしまうことでしょうね。

残りの人生で何がどれだけできるか、最悪、ずっと治療の生活かもしれないし、そう考えるともう死にたいという気持ちは誰にも止められないですね。

今回、AYA世代という用語をはじめて知りました。
若いがん患者同士の交流は、1人で考え込まないためにも重要な試みでしょう。

それにしても、癌患者相手の仕事は、患者から、自分の気持ちなど医師や看護婦には分からない、と言われてしまえばそれまでだし、精神的につらいものがありますね。

特に、研修医だと、技術や経験もなく、患者との距離感も上手くとれないし、無力感しかないでしょう。

Y(40代、男性)

特に注目が梶山先生が手術をやり遂げられなかった高坂さんが抗がん剤治療を行わないと恩田先生に告げ、高坂さんがいつも通り他の患者さんに話しかけたりと気を使いながら、そして退院し病院から去っていく、良い感じの回でした。

ちょっと、アメリカドラマで主要メンバーが立ち去っていく展開に似ているなと感じもします。

また、癌が再発して入院したサッカー選手の男の子がBLOGで癌のことをつづっていたりしている一方、サッカーボールをゴミ箱に捨てるシーンはちょっとドキッとしてしまうような、癌で悩む患者の気持ちが分かるようなシーンもあり、考えもさせられてしまうような、これまでのお話とは違うなと思ってしまうお話の回です。

U(50代、女性)

癌を克服できたと思っていたのに、再発してしまったときの気持ちは計り知れないものだと思います。

目の前にある景色から色素が消えてモノクロの世界が画面から映されたとき、どこにもぶつけられない気持ちに胸が痛くなりました。

どんなに医師が寄り添ったとしても実際に治療を受けている患者さんの気持ちはわからないと思うし、本当にキツイ時に「頑張れ」という言葉は刃でしかありません。

患者同士の交流の場があると、悩みや共感を分かち合えれば気持ちが落ち着き、一歩前に進むことができる気がしました。

第9話あらすじは?

恩田心(松下奈緒)と梶山薫(木村佳乃)が担当する、すい臓がんの患者、佐伯芳雄(相島一之)の弟、隼人(丸山智巳)が、兄を転院させると申し出てきた。

芳雄はこのまま横浜みなと総合病院で手術で良いと思っているのだが、隼人はより腕の良い外科医がいる有馬総合病院への転院を譲らない。

心と薫は引き止める事はせず、患者家族の意向に従うことにした。
一方、結城涼(清原翔)と夏樹奈海(岡崎紗絵)の研修期間がそろそろ終わろうとしている。

阿久津晃(木下ほうか)はこのまま腫瘍内科に来て欲しいのだが、結城は外科、奈海は小児科と当初からの希望は変わっていない様子。

阿久津にはどうしても腫瘍内科を強化せねばらならない理由があるようだ。
そんな中、薫が腫瘍内科に女性を連れて来る。

女性は有馬総合病院の理事長、結城美紀子(とよた真帆)と名乗り、佐伯兄弟に対し、現場の医師が勝手に承諾したことで、病院としては先に待っている患者を差し置いて手術を請け負うことはできない旨の謝罪に来たのだと言う。

丁寧な美紀子の対応に感心する心。
すると、美紀子は出向いて来たのは、息子の職場も見ておきたいからだと言い、彼女が向かった先は…。

公式サイトより

みんな注目する点は?

L(20代、女性)

心と薫は婦人科医から呼び出され、以前に大腸がんで入院した患者のがんが転移していた事について相談を受けます。

妊娠の継続は難しいと医師たちは判断しますが、患者は中絶を拒みます。
患者の夫も同じ気持ちなのでした。

そして、担任した民代の記事を心は見ます。
病気であっても自分の人生を大切にする民代のような患者がいる事をもっと知ってもらいたいと心は思い始めます。

ところが、民代が旅先で倒れたという連絡を心は聞いたのでした。

T(30代、男性)

今回、心と薫は切迫流産で緊急入院してきた小山内静を診ることになります。

静は以前に大腸がんで入院した経験があり、その際に静を担当した医師が心でした。

今回の検査で静は新たにがんが肝臓に転移していることが発覚します。
心たちは肝臓にがんが見つかった状態では妊娠の継続は難しいと判断し、静に病状の説明をして妊娠の継続が難しいことを伝えます。

しかし、静は中絶することを頑なに拒否します。
静を見舞う夫の敬にも事情を説明しましたが、敬からも中絶には同意できないと断られてしまいます。

そんな中、化学療法室では入院患者の佐倉莉子が、病院スタッフと何やら楽しげにしています。

莉子は、高坂民代が旅先で楽しむ姿をSNSで発信しているのを見て病院スタッフと楽しげにしていました。

莉子は、民代の元気な姿を見ていると自分も元気を貰えると嬉しそうに話します。
民代の元気な姿は莉子の励ましとなっていました。

そんな莉子を見ていた心は、莉子もSNSで自分の様子を発信してみたらどうかと勧めてみます。

莉子と心が楽しく話していると、急遽、民代が旅先で倒れたという連絡が入ってきます。

果たして、民代の状態は大丈夫なのでしょうか?
今回の見どころは、妊娠中絶を頑なに拒む静を心や薫がどのように説得するのか?
この辺が見どころになってくるのではないかと思います。

そして、倒れてしまった民代の安否はどうなのか?こちらも注目です。

R(50代、女性)

妊婦さんは以前大腸がんに罹患した経験があり、胎児へのエコーから肝臓への転移が見つかったのです。

妊娠継続は難しい状況、母親の命を優先したいという心先生に対し、母親は中絶の意思はありません。

自分はどうなってもいいから、赤ちゃんを救いたい。
母親になろうという女性なら、誰しもがそう思うであろう選択です。
とても難しい選択に、医師はどう対応するのか?とても大きな見どころとなると思います。

第9話みなさんの感想

L(50代、男性)

がん治療を辞めて旅立った高坂が、ローマで倒れ病院に戻ってきて、出掛ける前とは様変わりした様子で心に「帰ってくる場所があってよかった」と言った言葉や「キャンサーギフト」にはがん患者の心情が感じられました。

また、ガンを再発した小山内静が、抗がん剤治療の必要性を感じながらも妊娠を継続すると言い切る覚悟は、難しい判断であり、もし自分が夫の立場だったらと考えさせるものでした。

薫が医師の立場から、妊娠の継続よりも母体の命を救う判断を前提にしながらも、胎児もどうにかしようと苦悩する姿にも、医師であるがゆえの苦悩に思えました。

人の都合も考えずに発症するガンの怖さと共に、非情さが感じられ、その中で患者がいかにガンとの折り合いをつけるか、当事者でなければ分からない苦しみと割り切れなさが、辛いものでした。

Y(40代、男性)

本人の命をとるか、産まれてくる子供をとるか、という究極の2択について、どうしても子供が欲しい夫婦にとっては妻の命を捨ててでも子供をとるのでしょうか。

夫としては妻の命を心配するのでしょうが、妻本人の意志が固いとそれに抵抗するのは難しいでしょう。

自分が産んだ子供にこだわるのではなく、他人の子供を育てる道もありますが、それは他人事だから言えることなのでしょう。

まだ、若くて頼りないところがある旦那さんだけど、妻のことを真剣に考えているのが良く伝わります。

末期癌で衰弱して行く患者を知らないので何とも言えないですが、そういう患者の演技をするのは難しそうです。

ホスピス医療と言っても精神的な慰めでしかないでしょうし、抗がん剤を使わなければ肉体的にはかなり苦しいでしょう。

D(30代、男性)

最後のチャンスになるかもしれない妊娠中に、ガンが再発してしまうなんてあまりに辛すぎます。

私自身はそこまで子どもが欲しいとは思っていませんが、女性にしかない特権でもあるので、たとえ自分を犠牲にしたとしても子どもを守りたい、という気持ちはわかる気がします。

キャンサーギフトという言葉を初めて聞きました。
どんな時も一つの道しか進めないので、あの時もし別の選択をしていたら、と考えても他方を選んだ結果は分かりません。
しかしどの道を選んだとしても、得るものも失うものもあると私は思っています。

ガンに限らず重い病気に罹患してしまった時、家族をはじめとした自分を本当に大切に想ってくれる人の存在が、いかに大きいかを改めて知りました。
高畑さんの演技力の高さで泣けてきます。

もう自らの足では出向くことの出来ない患者の願いを、こんな風に叶えてくれる病院が本当にあれば、患者はとても幸せだと思います。

第10話あらすじは?

恩田心(松下奈緒)と梶山薫(木村佳乃)が担当する、すい臓がんの患者、佐伯芳雄(相島一之)の弟、隼人(丸山智己)が、兄を転院させると申し出てきた。

芳雄はこのまま横浜みなと総合病院で手術で良いと思っているのだが、隼人はより腕の良い外科医がいる有馬総合病院への転院を譲らない。

心と薫は引き止める事はせず、患者家族の意向に従うことにした。
 一方、結城涼(清原翔)と夏樹奈海(岡崎紗絵)の研修期間がそろそろ終わろうとしている。
阿久津晃(木下ほうか)はこのまま腫瘍内科に来て欲しいのだが、結城は外科、奈海は小児科と当初からの希望は変わっていない様子。

阿久津にはどうしても腫瘍内科を強化せねばらならない理由があるようだ。
 そんな中、薫が腫瘍内科に女性を連れて来る。

女性は有馬総合病院の理事、結城美紀子(とよた真帆)と名乗り、佐伯兄弟に対し、現場の医師が勝手に承諾したことで、病院としては先に待っている患者を差し置いて手術を請け負うことはできない旨の謝罪に来たのだと言う。

丁寧な美紀子の対応に感心する心。
すると、美紀子は出向いて来たのは、息子の職場も見ておきたいからだと言い、彼女が向かった先は…。

公式サイトより

みんな注目する点は?

A(40代、男性)

横浜みなと総合病院で研修期間中の結城(清原翔)は外科医としての進路を希望していますが、阿久津(木下ほうか)としては腫瘍内科に来てほしいというのが本音のようです。

どうして阿久津は腫瘍内科に拘るのか、その辺りの真相が気になるところです。
その腫瘍内科に現れた女性も気になります。

その女性の名は結城美紀子(とよた真帆)と言い、有馬総合病院の理事ということです。
名字が結城ということは研修医の結城と親子関係という可能性もあり注目です。

Q(50代、男性)

心と薫を信用して膵臓がんの治療を受けている患者の佐伯に、弟の隼人が膵臓がんの手術実績が豊富な病院への転院を希望する旨を二人に告げます。

どんな病気でも、患者と医師の信頼関係は重要ですが、それを見守る家族や親族の判断がどう影響するのが、見どころとなりそうです。

また、心の元で研修期間を終えようとする結城と夏樹の二人が、研修を終えて腫瘍な以下にとどまるかどうかも、楽しみな展開となりそうです。

腫瘍内科を強化しようとする阿久津の隠している理由がなんなのかも気になります。

G(20代、男性)

医療現場を描いたドラマということで、中々難しい内容となっていました。
今回心と薫が担当したのは、すい臓ガンの患者でした。

やはり患者と家族の話では、どの病院がいいのか等の事で、揉めている様子でした。
そんな中医療現場の2人も悩まされる事となりました。

一方で病院内の中でも研修を終えた2人がどの部署に行くかなどが問題になっていました。

また過去に治療した患者の知り合いの感謝の気持ち等もあり最終的には、いい感じで終わりました。
医療現場の実態が観れるのが本ドラマの実態だと思います。

第10話みなさんの感想

A(20代、女性)

兄弟愛や家族愛が強調されていた話で涙が止まりませんでした。

まず、膵臓がんを患っている患者とその家族の話なのですが、弟さんは少しでもお兄さんに長生きしてもらいたいから転院という案を思い付いたのに対し、お兄さんはもう弟に辛い思いをさせたくないと考えている事が分かったのはとても良かったと思います。

お互いが大切だからこそ、そんな2人を取り巻く医師たちも協力的で優しいのだと感じました。
特に今回は心の優しさや人となりが感じられて感動させられました。

また、結城の母も良い味を出していました。
息子の事しか頭にないダメなタイプの親かと思っていましたが、きちんと自分の病院で抱えている患者の事を大切に思っている事が分かって、人格者だと感心させられました。

温かい雰囲気とストーリー性が全面的にクローズアップされていた良回だと思います。

N(30代、女性)

最後の薫先生の癌再発告白に大きなショックを受けてしまい、一瞬固まってしまいました。

2人で久しぶりにおしゃれなレストランで、手術から5年たっての完治を喜ぶ会になると思っていたのに、まさかの急転直下で驚かされました。

でも薫先生は、再発の告知を受けてからも難しい手術をするなど本当に強い人だなと思いました。
これからは治療に専念をしなければならないので大変だと思いますが、心先生がいるので2人で協力して乗り切ってほしいです。

そして今回は大事な家族だからこそ、より優れた治療受けさせたい弟の想いに共感しました。
治療を受けることについて患者側から提案するのは現実的には難しいですが、こんなふうに何でも言えるような関係になれば患者がもっと安心して治療を受けられるので良いことだと思いました。

E(40代、男性)

心先生はがん医療センターへと栄転されるのでしょうか。
阿久津先生は、自分で心先生を推薦したのに、腫瘍内科の人員を拡大したいとか、地雷を踏んでいます。

研修医の先生たちは、人生の辛い側面を味わうことの多い腫瘍内科を志望することに、二の足を踏んでしまうようです。
研修医の結城先生は、実は、名門病院の御曹司だったのですね。


医者一家に生まれると、医者になることが義務付けられていて、自分がやりたいことを振り返る余裕もないのでしょう。
名門の医者家族の夕食は、世間体とプライドばかりで、気が休まりそうもありません。

長い間の介護の末に膵臓がんになった患者さん、弟のことを気遣いながらも、がんと闘っていこうとする優しくて強い人です。

患者さんが弟にかけた言葉「自分がやりたいことをやれば、それが一番幸せだ」というのは、今回のテーマだったように思います。

第11話あらすじは?

腫瘍内科医の恩田心(松下奈緒)と消化器外科医の梶山薫(木村佳乃)は困難を乗り越え、医師として、友人として、強く信頼しあえる関係を築いた。

そんな矢先、薫は乳がん手術から5年目の検査で、がんの再発が判明。
その告白を受けた心は、二人で乗り越えようと誓い合う。

しかし、薫の病状は重く、手術は難しい。
それでも薫は抗がん剤治療を受けながら、外科医としての仕事を続けたいと心に頼む。

 心の国立がん医療センターへの移籍の話も期限を迎えようとしている。

医師としての将来を思う阿久津晃(木下ほうか)にも決断を迫られるのだが、薫の件もあり、心は答えることが出来ない。
また、研修期間が終わろうとしている結城涼(清原翔)と夏樹奈海(岡崎紗絵)もどの科に行くか決めかねていた。

 佐倉莉子(小川紗良)が化学療法室で治療を受けていると薫が来た。
治療を受ける薫に驚く莉子。
だが、莉子もすでにがんと闘う決意に満ちている。

莉子は戸惑っていた職場への病気の報告も済ませ、今はフリーペーパーの編集も手伝っていると薫に話す。

そんな二人を、同じく抗がん剤治療を受けていた橘千寿子(三田寛子)が見ていて…。
 2人の女医、そしてそれぞれの医師たちに、やがて変革と旅立ちのときが訪れようとしていたー。

公式サイトより

みんな注目する点は?

V(30代、女性)

薫が乳癌の手術をうけてから5年たったため、心は一区切りがついたとお祝いをするつもりでしたが、そこで薫から癌再発を告げられます。

ショックを受けますが、これから友人として、そして信頼できる医師同士として治療をがんばっていこうと約束をします。

しかし想像以上に薫の症状が進んでおり、外科手術をすることが難しいとわかりました。

それでも薫は治療を受けながらも外科医として働きたいと考えますが、心がどれだけサポートできるのか見どころになります。

B(30代、女性)

本作は癌を扱う専門の腫瘍内科を舞台とするドラマです。
松下奈緒演じる恩田心、愛称オンコロはそこで働く内科医。

心のベストパートナーと言える薫、彼女は実は5年前に乳がんの手術をしていたのです。
心が阿久津からの推薦で国立ガン治療センターへの移籍に迷っていた今、再発してしまいました。
病状は重く、抗がん剤で治療するという薫。

研修期間が終わろうとしている結城涼、夏樹奈海も自分の進路に迷っていました。
旅立ちの季節、それぞれの女性医師たちもどのように旅立っていくのでしょうかー。

G(20代、男性)

第11話の見どころとなるシーンは、腫瘍内科医の恩田心と消化器外科医の梶山薫が二人で支え合おうとするところです。

乳がんを患っている薫は、症状が芳しくなく、抗がん剤治療を受けていることから、頭髪を隠す姿に成らざる負えません。

がん患者様に与える抗がん剤は、副作用として髪の毛が抜けてしまうというリスクも秘めている分、薫の姿を見るだけでも、辛さが込み上げてくるのが分かります。

そんな薫を必死に励まそうとする心の行動に注目です。

第11話みなさんの感想

V(30代、女性)

今や2人に1人の確率でガンになると言われている現代ですが、昔のイメージと違い、医療は遥かに進歩しているんだなと感じます。

このドラマが始まった頃、身内にガンが見つかり手術した事もあり、このドラマを勉強するように見ていました。

ステージによって症状は様々で、病に対する患者の向き合い方もとてもリアルでした。

大事な人の死を乗り越える家族、病に向き合うガンサバイバー、特に木村佳乃さん演じる梶山先生がガンに負けないで前を向いている姿がとても勇気づけられるお話だったと思います。

今まで、ガンになったらイコール死だと思っていましたが、共存できるんだと強く教えてくれたように感じました。
ガンに対する新しい向き合い方が見え、手術をした身内の未来も明るく感じました。

Y(30代、女性)

女同士は表面上は仲良しでも、裏では汚いことも多々あるので私は結構苦手です。
正直なところどこまで信じて良いのか分からず、親友や信頼出来る友人は少ないように感じています。

しかし、心先生と薫先生はお互いを想い合い、信頼関係が成立していて本当に美しい友情に見えます。
薫先生の予想以上の病状の悪化がわかった時は、とても辛かったです。

不安や恐怖から涙したり、珍しくマイナス思考になっている薫先生を見ると、少し悲しくもなりましたが、人間味がありました。

3年後のシーンでは、心先生は国立がん医療センターで働いていて、薫先生は手術をしていて安心しました。

U(30代、男性)

梶山薫の病状は悪化の一途をたどっており、だいぶ具合が悪い状態でした。
最初に薫が強く決めていた事、「抗がん剤治療を受けながら外科医として働きたい」というのはもう無理になってしまいました。


この時の薫の心情はかなり辛いものだったと思います。
一方、心も国立がん医療センターへの移籍を断ってしまいました。
本心では移籍をしたいと思っていたはずです。

それでも薫の治療が落ち着くまで待っている選択をした心を見て、凄いなあと感動しました。
最終的にはお互いのわだかまりも解け、そして薫の癌も除去する事に成功しました。
それしてもこの2人の友情って凄い素敵だと思います。

所属している科は違うのに、それでもここまで距離が近いという事は同じ志を持っているからかなと思います。
とても面白いドラマでしたが最終回なのはとても残念です。

癌をテーマにしたドラマって物凄く暗い印象だろうと思っていましたが、見終わった後はそんな事もありませんでした。

癌を持った人間がどう生きていくのか?ドラマとはいえ人間の強さを知る事ができた、非常にいいドラマでした。

まとめ

二人だけではなく、二人を取り巻く家族や病院関係者達も、皆それぞれが自分の道を前に進んでいて、とても励まされました。
私も頑張らないと!と思えるラストで良かったです。